大学の入学式の親の出席率は?一緒に行くべき?

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ここでは、大学の入学式の親の出席率や、保護者として入学式に出席するべきか否かについて取り上げています。

子供の大学の入学式に参加するべきか迷っているという方や、本当は親に来て欲しいけど周りの目が気になって悩んでいるという方々はぜひ参考にしてください。

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親の出席率

大学生の保護者の何割が、大学の入学式に出席しているのでしょうか。

まず事実を整理するために、ベネッセコーポレーションが行った「大学生の保護者に関する調査」という調査結果を引用して見てみましょう。

この調査は、全国の大学1~4年生の子どもを持つ保護者6,000名(父親3,000名、母親3,000名)を対象にして、インターネット上にてアンケート形式で実施されたそうですから、データの信頼性は問題ないですね。

そして、この調査結果を分かりやすく整理したものが、以下のグラフです。

入学式 25.7% 60.4%
学園祭 21.5% 25.2%
卒業式 13.5% 22.8%

※『大学生の保護者に関する調査[2012年](ベネッセコーポレーション)』より引用

 

いかがでしょうか。

データから、大学の入学式に出席するのは、母親全体の約6割であることが分かりますね。

しかし、保護者全体ではどうでしょうか。

父親も約2.5割の方が入学式に出席するようですが、父親のみで入学式に出席する家庭は少ないでしょう。

父親が入学式に出席する多くの家庭では、母親も一緒に出席しているはずです。

ゆえに、母親の出席率+父親のみの出席率=保護者全体の出席率であると考えられます。

つまり全体でみると、大学の入学式に出席する保護者の割合は6割以上であると考えられるわけですね。

 

親が入学式に出席するのは普通

大学の入学式に出席する保護者の割合を参考にすると、親が入学式に出席するのは普通であることが分かります。

統計上、保護者の約6割以上が入学式に出席しているわけですから、何も文句は言えませんね。

しかし、入学式に親が出席するべきか否かについて考える際、以下のような批判的な意見が多く聞かれます。

 

典型的な批判意見

大学の入学式に親が出席するのはおかしい

子離れできていない

学生が自立できない

これらの意見にも、たしかに一理あります。

大学は学生の自立性を養う場でもあるわけですから、保護者の過干渉は避けるべきだという意見もとても分かります。

しかし、それらは、入学式や卒業式といった式典行事には当てはまりません。

日常的な大学生活と式典行事では、扱いが全く異なるのです。

つまり、日常的特別かの違いですね。

特に理由も無いのに日常的に親が学生を大学まで送迎するなどの行為は、たしかに自立性に大きく影響を及ぼすでしょう。

しかし、入学式などの特別な行事に親が学生と一緒に出席することは、自立性うんぬんの問題ではありません。

保護者の方々が大学の入学式に参加しても、何も問題は無いのです。

周りの意見に惑わされず、行きたいのか、行きたくないのか、シンプルに感情に従ってみてはいかがでしょうか。

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親が出席するときの注意点

保護者の方が入学式に出席する際、具体的に以下の3点に気を付けてください。

保護者が入学式で注意するべきこと

会場に早く行く

帰り時を心得る

出来るだけ公共交通機関を使う

 

会場に早く行く

大抵の場合、入学式会場は学生席と保護者席が分かれています。

保護者席は学生席に比べて少ない場合が多く、満席になってしまうと会場の外で待機することになります。

入学式に参加される保護者の方は、できるだけ早く会場に向かうのが良いでしょう。

 

帰り時を心得る

学生にとって、入学式は大学で新しい友人を作る貴重な機会でもあります。

式典が終了した直後からサークル勧誘が始まる大学もたくさんあります。

しかし、式典が終了しても保護者が学生とずっと一緒に行動していては、学生は積極的に行動しづらいですし、友人を作る機会も逃してしまうかもしれません。

入学式の雰囲気は大学によって異なりますが、保護者の方々は式典終了後の引き際も心得ておきましょう。

 

出来るだけ公共交通機関を使う

大学は高校と違い、1学年の学生の人数が非常に多いです。

入学式によっては、有名アーティストのライブ会場並みに混む場合もあるのです。

そんな場所へ自家用車で向かってしまうと、必ず入学式会場周辺の渋滞に巻き込まれますし、大学側も非常に困ります。

出来るだけ、電車やバスなどの公共交通機関を使って会場へ向かうよう心がけましょう。

 

まとめ

大学の入学式は、人生に何度も経験できるものではありません。

ましてや、親として出席する機会はとても貴重です。

行って後悔することは無いでしょうが、行かずに後悔することは有り得ます。

参加するべきではないという声も確かにありますが、実際、多くの方が保護者として入学式に出席しているのも事実なのです。

親として大学の入学式に出席するか否か、後悔のないように選びましょう。

ちなみに、入学式の具体的な流れや注意点については、以下の記事で詳しくまとめています。

参考:大学の入学式の基本|なぜ行かなければならないのか

 

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