初バイトが怖いのは当たり前!初めて応募する時の3つの心構え

初バイト 怖い

「アルバイトを始めたいけど、初めてだからどうしても怖い!」

初めてアルバイトを始める方が、最初のアルバイトに不安を感じてしまう気持ちはとてもよく分かります。

まず伝えたいのですが、不安感や緊張を抱えている自分に対してネガティブになる必要はまったく無いです。

誰だって不安

  • 初めて応募する時
  • 初めて面接に行く時
  • 初めて出勤する時

特に初バイトの場合、初めて社会に出るわけですから不安を感じるのは当たり前です。

この記事では、初バイトが怖いという方に伝えたいことをまとめました。

初めてのアルバイトに不安を感じている方はぜひ参考にしてみてください。

目次(もくじ)

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まず働きたい職種を決める

カフェ アルバイト

まず、何よりも先に「自分からアルバイトをしたいと思える」職種を決めましょう。

アルバイトをするのが怖いという気持ちはとても良くわかりますが、それでも興味がある職種はいくつかあると思います。

アルバイトは飲食系やアパレル系ばかりではありません。

クリエイティブなお仕事や、事務系のお仕事もたくさんあるのです。

まずは、自分が興味を持てそうな職種を探してみてください。



【1】接客業が怖いなら

接客

「接客業で働くのが怖い!」

「できるだけお仕事で他人と接したくない!」

こんな希望を持っている方も多いはずです。

私はカフェのアルバイトをしていたことがありますが、いくらお仕事をしてもレジ作業は嫌いなままでしたし、業務自体には慣れましたが、接客に対する苦手意識を克服することは結局できませんでした。

アルバイトをするのが怖い

という感情の根底には、人と接するのが怖いという潜在的な悩みが大なり小なり存在します。


「働くにつれて、お客さんと接する怖さは薄れてくる」

という意見を聞くことも多いですが、実際、私は接客業に慣れることはできませんでした。

そして、消費者さんと直接向き合う「BtoC のお仕事」は、細胞レベルで向いていないことだけがわかりました。

私のように何事も経験だと割り切るのであれば、人見知りの方が「バリバリの接客業を経験をしてみる」というのは良いと思います。

しかし、本気でアルバイト先を探すのであれば、自分に向いていない職種はなんとしてでも避けましょう。


【2】性格診断で向いている職種を決める

性格 ルビンの壷

私が本当に自信を持っておすすめするのが、性格診断によって「自分に向いているお仕事」を決めるという方法です。

就職活動でも「自己分析」として性格診断をしますし、自分の性格からお仕事を決めるというのは王道です。

そして個人的におすすめするのが、こちらの性格診断サイトです。

>>『無料性格診断テスト16personalities


この「16personalities」では、質問に答えることによって簡単に16の性格タイプに分類してくれます。

世界的に結構スタンダードな性格診断テストで、一度やっておくことをおすすめします。

自分の性格に向いているお仕事を選ぶことでお仕事自体への不安感は減るはずです。

好きな職種がわからないという方は、まず自分の性格を把握してみましょう。


働くイメージをしてみる

想像と創造

働きたい・興味がある職種をある程度しぼれたら、次に自分が実際に働いている姿をイメージしてみましょう。

「楽しく仕事ができそう」か、「やめたい」という雰囲気が漂っていないか、働くイメージをすることはとても重要です。

この段階で、

自分には無理なお仕事だろうな

と感じてしまうようであれば、実際に働き始めても十中八九うまくいきません。

まずは自分が希望を持ってお仕事ができそうか、そのお仕事に関する情報を集めてイメージしてみましょう。

そして、自分が働くイメージができるようであれば、実際にその職種のアルバイト求人を探して応募してみましょう。

採用担当者に電話するのが怖いとき

電話 女性

応募したい求人を見つけたんだけど、採用担当者の方に電話をするのが怖い

という気持ち、めちゃくちゃ分かります。

私も、今でこそだいぶ電話対応について克服できましたが、今でも電話する際に少しは緊張してしまいます。

最近は日常生活で電話を利用する機会も少ないですから、電話対して苦手意識を持っていても仕方がありません。

ラインやメールなどの文章伝達が主流の現代において、アルバイトの求人先に電話するだけで凄いのです。

どうしても電話で求人先に連絡するのが嫌だ

という方は、メールで求人先に応募できる『学生バイトル』から求人を探してみてはいかがでしょうか。


【1】とにかく気軽に求人先に連絡してみる

  • 実際にシフト時間に自由はあるだろうか
  • 実際にどんな人がお仕事をしているのか
  • 自分の持つスキルが通用するだろうか

などの不安は全て、採用担当者に実際にお聞きしなければ何一つ解決できません。

とにかく、興味があるアルバイト先の採用担当者に一度お話を聞いてみるべきです。


【2】採用担当者も不安を抱えているという事実

不安 悩む

アルバイトを雇う側の中にも、求人に応募してきた方に対して「怖い」と感じている方はたくさんいるのです。

特に、

  • 「応募してきた人がお仕事に向いているかどうか」
  • 「応募してきた人がウチを選んでくれるだろうか」
  • 「応募してきた人は性格的に難がある人じゃないだろうか」

などの不安を抱えています。

怖いのはあなただけでは無いのです。

採用者側が心配することもたくさんあるのです。

興味がある求人情報を見つけたら、とりあえずお問い合わせをしてみて、担当者とお話してみるといいと思います。


お仕事のミスが怖いとき

ミス

興味がある求人だけど、このお仕事をしている時に失敗してしまったらどうしよう

と不安を感じて応募を辞めてしまう方もいます。

しかし、仕事の失敗やミスは誰に対してもいくらでも起きるものです。

それはベテランでも例外ではありませんし、「お仕事でミスが少ない人」過去に多くのミスをして学んできた人がほとんどです。

ミスを恐れる必要はないのです。


それに、言っては何ですが、アルバイトに任せるお仕事のレベルはしれています。

責任が非常に重たいお仕事は、たいてい正社員さんがやります。

また、もし社員さんがアルバイトにふってきたお仕事で失敗してしまっても、その失敗の責任はすべてがアルバイトにあるわけではなく、割り振った社員さんにも責任があります。

アルバイトもお仕事ですから、常に責任感を持つことは重要だと思いますが、気楽にやっていればいいと思います。

とにかく行動してみる

魅力

アルバイトをするのが怖いという方の気持ちはとても分かりますが、やはり行動してみないと状況は変わりません。

どんなお仕事でも、続けていると自然と余裕が生まれます。

今余裕を持ってアルバイトをしている人たちの多くも、最初の頃は「アルバイトするのが怖い」と感じていたのです。

アルバイトを始める際に感じる不安感は、たいていが「とりこし苦労」なのです。

とにかく自分が応募した求人を見つけたのであれば、気楽に応募してみましょう。

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赤本などの参考書や予備校テキストは『学参プラザ』で買取してもらいましょう。

本当におすすめです。

学参プラザは参考書買取のプロが1冊ずつ査定しており、書き込みがあっても買取査定してもらえます。

作業も簡単で、サイトで申込後に送られてくるダンボールにテキストを入れて返送するだけです。

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最新の赤本・青本は400円以上で査定してくれます。

参考書は最新のものほど価値が高いですから、思い入れのある数冊以外はまず査定に出してみましょう。

正直、大学受験を終えたら受験参考書を開くことはまずありません。

使わなくなった参考書を押し入れにしまって捨てる機会に悩むぐらいなら、

ぜひ『自分にとって思い入れの強い参考書』数冊を除いて学参プラザに査定に出してみてください。


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