短期インターンは意味がある!4つのメリットと基本を教えます

短期インターン(1日~5日間)の流れと基本|経験者が教えます

ここでは、大学生の短期インターンシップの流れと基本について分かりやすくまとめています。

私は5日間の短期インターンシップに参加していたおかげで早期選考に誘われ、結果として4月の中旬には大手のメーカーから内定を頂くことができました。

短期間のインターンシップは、コネや部活動経験の無い文系大学生はぜったいに行くべきです。

短期インターンシップの基本や参加するまでの流れについて、私自身の経験を交えてまとめましたので参考にしてみてください。

 

 

インターンシップって何?

『インターンシップ』とは、日本語で言うところの『職場体験』です。

基本的には「学生が実際に興味のある職業を体験し、仕事に対する理解を深める」という目的で行われます。

アルバイトと比べて大きく違うのは、インターンシップは学生に経験を積ませることを重視しているという点ですね。

アルバイトはお客さん重視ですが、インターンは学生重視というイメージでOKです。

そしてインターンには、「数ヶ月以上の長期インターン」と、「1日~6日間のような短期インターン」があります。

 

長期インターン

数ヶ月以上の長期インターンは、「本当に自分の経験を積むためだけに行く」という学生や、「就職活動のために話のネタを作りに行く」という学生が多いです。

そして学生が経験を積める場を提供してあげることが、学生を受け入れる企業側の目的です。

そのため給料が出る「有給インターン」がある一方で、経験を積む場を与えることを引き換えに給料がもらえない「無給インターン」もあります。

長期インターンを実施している企業によっては、学生を単なる労働力としか見ていない企業もあるので気をつけないといけません。

 

短期インターン

短期インターンは、たいていは企業が学生を早期に選考するために行っているものです。

だいたい大学3年生の夏~冬にかけて活発に行われていて、短期インターンに参加していれば「書類選考免除」「一次選考まで免除」してくれる企業が多いです。

私が内定を頂いた企業も、一次面接までは免除してくれました。

そして短期インターンの場合、交通費を出してくれる企業は多いですが給料はまず出ません。

 

ちなみに短期インターン生を募集している企業の多くは、「インターンシップは本選考とは関係ありません」と行っていますが、あれは嘘です。

企業は営利目的で活動している団体ですから、無駄なことはしません。

私もインターン中の活動をがっつり評価されてましたし、インターンで採用担当者に気に入られなければ、本選考の面接後に「面接の結果、あなたは弊社に合わないと判断しました」という名目でお祈りされるという仕組みになっていました。

短期インターンに参加する際は、常に身を引き締めて積極的に攻める必要があります。

 

短期インターンシップの4つのメリット

【1】選考の一部を免除される

【2】社員の方に自分をアピールできる

【3】選考面接でインターンシップの経験を話せる

【4】就活仲間に出会える

【1】選考の一部を免除される

短期インターンシップに参加していると、多くの企業では書類選考や一次面接を免除してくれます。

書類選考や一次面接で落とされることは就活生にとってあるあるなので、それが免除されるのはかなり大きいです。

それに「最低でも一つの企業では二次選考に進めてるんだ」と安心感を得ることが出来ます。

 

【2】社員の方に自分をアピールできる

選考の個人面接なんて、だいたい30分ほどのものです。

さらにグループ面接では、一人に割り当てられる時間はもっと少ないです。

そんな短い時間では自分を十分にアピールするのは正直難しいですし、やはり「体育会系部活動に所属」「英語ペラペラ」などのようなインパクトのある学生が有利になります。

 

しかし短期インターンシッップでは、インターン期間中に自分を存分にアピールすることができます。

私は体育会系の部活動どころか、ゼミにも入っていませんでした。

それでも大手のメーカーさんから早期選考で内定を頂けたのは、短期インターンシップで自分をアピールしまくり、人事の方から気に入られたことが大きいのです。

 

【3】選考面接でインターンシップの経験を話せる

「部活動経験もない」

「ゼミにも入ってない」

「TOEICは600点無い」

そんな学生でも、インターンに参加した経験談は面接で武器になります。

 

特に志望理由を聞かれた時は強いです。

「御社の社員の方々のチャレンジ精神に共感致しました。御社のインターンシップに参加して社員の方々とふれあい・・・」

「御社のお客様を第一に考える精神に感銘を受けました。実際、インターンシップを通して御社について深く学ぶ中で・・・」

などのように、とにかく説得力のある理由を付けることができるんです。

 

【4】就活仲間に出会える

数日間もグループでプレゼン用の資料を作るとなると、メンバーととても仲良くなれます。

インターンシップは友人作りを目的に行く場では無いのですが、仲良くなったメンバーと就活に関する情報交換をしたり、身近な友達に相談しづらい就活の悩みを話すことができます。

他の学校の学生がどんな就職活動をしているか知ることで、自分の就活状況を客観的に知ることができるのでけっこう効果的です。

また、私の友人はインターンシップを通じて恋人を作っていました。

 

短期インターンシップのメリットはたくさんありますから、ぜひ一つぐらいは参加しておきましょう。

インターンシップに一つ参加しておくだけでも、就活が解禁される3月以降でもずいぶんと気が楽になります。

 

短期インターンシップのよくある内容

【1】座談会

【2】仕事体験

【3】プレゼンテーション

【4】工場見学

【1】座談会

OB訪問とほぼ同じですね。

短期インターンシップの座談会では、社員の方から直接お話を聞き、具体的な仕事内容や雰囲気などを知ることができます。

多くの場合では様々な部署の社員さんが参加してくれるので、その企業のシステムや雰囲気をかなり感じることができます。

 

また、少人数で質疑応答の時間を設けている企業も多いです。

和やかな雰囲気の中で、社員の方々とフランクに接することが出来ます。

ただ、あまりにトンチンカンな質問をしてしまうと自分の評価が下がってしまうこともあるので注意が必要です。

評価を気にせずに本当にぶっちゃけたお話を聞きたいのであれば、OB訪問(⇒ OB訪問の流れと基本|企業にコネが無い大学生必見!)で聞きましょう。

 

【2】仕事体験

仕事体験では、社員と行動を共にして実際の業務を体験することができます。

これは企業を相手にしたBtoBメーカー企業には少ないですが、主に個人を相手にしたBtoC企業に多いです。

内容も企業により様々で、様々な職種を体験することができる企業もあれば、数日通して1つの職種を行うことで徹底的に業務への理解を深めさせる企業もあります。

私の友人は、不動産企業の短期インターンに参加した際、3日間ほど実際に社員さんの個人営業に同行して営業回りを経験したそうです。

私は苦手です。

 

【3】プレゼンテーション

プレゼンテーションの流れとしては、企業から課題を提示され、解決策をグループで考え、さいごに社員にプレゼンテーションを行うという感じです。

プレゼンのための資料作りも行うため、一日では終わらない場合もたくさんあります。

「リーダーシップ」や「協調性」をアピールする貴重な機会ですね。

よくある課題内容

●「新規顧客を獲得するための具体案を出してください。」

●「この商品の売上を向上させる効果的な具体案を出してください。」

●「新商品の具体案を出してみてください。

 

【4】工場見学

工場見学では各部署や工場に赴き、職場の雰囲気や社員さんの様子を見学します。

特にメーカーに多い内容ですね。

私も5日間の短期インターンシップの中で工場見学をさせて頂きました。

この工場見学のエピソードは、二次面接や最終面接などの役員面接でウケが良かったです。

 

短期インターンに参加する流れ

1.興味のある業界を調べる

業界研究のやり方を分かりやすく解説します

2.興味のある企業を調べる

⇒ 企業研究のやり方を分かりやすく解説します

3.その企業のインターン募集の有無を調べる

4.インターンを申し込む

5.インターン選考(書類選考・面接など)に参加する

6.採用されればインターン開始!

⇒ インターンに落ちたら本採用に影響する?

自社HPからインターンシップ生の募集を行う企業も多いですが、基本的には就職サイト(リクナビ、マイナビなど)から申し込む学生が多いです。

また、どうしてもインターンに行きたい企業があるのであれば、企業に直接電話をかけてインターンシップを申し込むのもアリです。

 

インターンシップはぜったい参加するべき!

私は短期インターンシップに参加していたおかげで、4月中旬という早期に内定をゲットすることができました。

もちろん、一緒にインターンに参加していた学生が全員内定を貰えたわけではありません。

しかし、面接以外で自分をアピールする場を得られただけで十分に価値があったと思っています。

 

それに実際に企業で就業体験をしてみるというのは、インターネットでその企業について調べること以上に得るものが大きいです。

どれだけインターネットや文献で業界・職種への理解を深めたとしても、やはり企業によって実際の業務内容は全く異なります。

公式の募集要項やネットの評判をいくら見ても、文面では分かりづらい雰囲気や実際の仕事内容などを深く知ることは出来ません。

しかし短期インターンに参加しておくだけで、その企業の良い面も悪い面もある程度知ることができるんです。

 

気軽な気持ちで参加できるインターンシップもたくさんあります。

就職活動では何度も何度も面接を受けることになりますが、自分のアピールポイントに自信がない大学3年生はたくさんいると思います。

そんな学生たちは短期インターンシップに参加して、自分をアピールしまくりましょう。

ちなみに、短期インターンシップの募集はこちら(⇒インターンシップガイドのサイトがおすすめです。

 

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この記事を書いた人

RYUSEI
RYUSEI
都内で一人暮らしをしながら大学生やってます。今までの大学生活を振り返りながら、大学生にシェアしたいことを気ままに書いてます。#4回生
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