OB訪問の5つのメリット|大学3年生はOB訪問に絶対行くべき!

OB訪問

大学3年生は人生においてもっとも真剣に就職と将来について考える時期です。

特に3年生の夏休みが終わる頃から「どんな企業に就職しようか」「そもそも自分は就職できるのか」と不安な思いがじわじわと募りだします。

そして、このような不安を少しでも軽くしたいと考える皆さんには、ぜひOB訪問をしていただきたいと思います。

ここではOB訪問のメリットと「大学3年生がOB訪問に行くべき理由」について分かりやすくまとめています。

ぜひとも就職活動にOB訪問を役立ててほしいと思います。

 

OB訪問に行けば採用で優遇されるの?

正直、学生が一番知りたいのはこの部分ですよね。

「インターンシップ」「OB・OG訪問」「企業説明会」は就活の前哨戦ですが、本採用試験にどの程度影響するのかは重要な情報です。

そこで筆者の私見ですが、それぞれの就活イベントに参加することで、一般的にどの程度本採用試験で優遇度されるのかについてまとめてみました。

【参加による採用試験優遇度】

● 短期インターン:表向きは優遇される

● 長期インターン:基本的に優遇される

● OB・OG訪問:まず優遇されない

● 企業説明会:まず優遇されない

※あくまで筆者の私見です。

○ 短期インターン:短期インターンの4つのメリットと基本を教えます

○ 企業説明会:企業研究のやり方を分かりやすく徹底解説します

 

業界や企業にもよるのですが、OB訪問は参加しても「一次面接免除」などの優遇は基本的に得られません。

ですが、「参加するだけ無駄じゃん」というわけでも無いんです。

あくまで、その企業に務めるOBにお話を聞かせてもらうのが主なのですが、それが大きなメリットなんです。

その理由をこれから紹介していきます。

 

就職活動のためにOB訪問に行くべき理由

OB訪問に行くべき

【1】社内の本当の雰囲気を感じられる

【2】OBに気楽に質問できる

【3】就活を行う際のコツを人事社員に聞くことができる

【4】OBが勤めている「企業が求めている学生像」を聞ける

【5】面接でOBの名前を出すことが出来る

【1】社内の本当の雰囲気を感じられる

オフィス

OB訪問では、

●「四季報では給料が高いことになってるけど、実際そんなに高くないよ。」

●「就活生に人気の企業だけど、実際ブラックだからよく考えたほうがいいよ。」

などなど、OBの方々が本当にいろいろと企業の内情をぶっちゃけてくれます。

OB訪問に参加してくれるOBは人事部の方ばかりではないので、「就活生の役に立てるなら、自分の企業の印象が多少悪くなってもいいや」と考えている方も多いのです。

 

【2】OBに気楽に質問できる

obに質問

企業説明会やインターンシップで対応してくれるのは、基本的に人事部の採用担当者の方です。

ですから就活生の質問の内容も裏で評価されている可能性があるので、「変な質問」や「深く突っ込みすぎた質問」はうかつにすることが出来ません。

具体的には、「やりがいはなんですか?」「本当にサービス残業は無いんですか?」などの質問には注意が必要なんです。

しかし、OB訪問では相手が採用担当者の方とは限らないので、、質問内容の評価を気にすることなく自由に質問することができるのです。

OB側も、基本的に質問に対して誠実に答えてくれます。

OB訪問をしておくと企業に対する疑問を大きく解消することができるので、本格的な就活の時期が始まっても必要以上に焦ることなく、就職活動を行うことが出来るのが大きなメリットになります。

 

【3】就活を行う際のコツを人事社員に聞くことができる

就活 重要 大学生

あなたが志望している企業で働いているOBと実際に出会うことができれば、かなり就活で有利になります。

内定をもらう際に評価されたと思うポイントを聞いてみたり、その企業のエントリーシートや面接で気をつけるべきことを聞くことが出来ます。

この生の情報はとても貴重です。

ネット上の掲示板にも「実際に面接を受けた感想」などが掲載されていますが、匿名ですから意外とアテになりません。落とされた腹いせに企業に不利なことを書く学生もいますからね。

やはり採用に関する信頼性の高い情報を集めるには、企業内部の方に聞くのが一番です。

ちなみに、OBに質問するべき基本的な内容はこちらOB訪問で聞くべきオススメの質問集|迷った時の参考用でまとめています。

 

【4】OBが勤めている「企業が求めている学生像」を聞ける

挑戦 就活

当たり前ですが、企業によって求めている人材は細かく別れています。

例えば、ひとえに「営業職」といっても以下のように細分化されます。

●「A社の営業職は、ガツガツ営業でたくさんの仕事を取ってくる学生を求めている。」

●「B社の営業職は、粘り強く少数の顧客と相談を続けながら、新しい商品を作り出せる学生を求めている。」

●「C社の営業は、一般的な営業職以外の仕事をすることも多いので、職種に関わらず仕事ができる器用な人材を求めている。」

業界や企業ごとに就活生に求めている人物像は異なるので、自分と企業のミスマッチを防ぐためにも「企業が本当に求めている学生像」をしっかり把握しておく必要があります。

 

それぞれの企業が求める人物像は、各企業のパンフレットや四季報などである程度は確認することは出来ます。

しかし、それはあくまで表向きの薄い情報です。

●「どんな社員が評価されているのか」

●「どんな経験を持っている学生が採用されているのか」

などの濃い情報を得るためには、やはり社内の方に聞くのが一番なんです。

 

【5】就活面接でOBの名前を出すことが出来る

ひらめき 就活

これは結構良いメリットなのですが、OB訪問で出会った先輩の名前は面接で出すことができます。

面接官「志望理由を教えてください。」

学生「OB訪問で御社の〇〇さんからお話を聞き、御社のチャレンジ精神に共感し・・・」

面接官「(この学生は本気でうちを志望してそうだな。)」

という感じで、社員さんの名前を出すだけで志望理由に説得力が生まれますし、他の就活生との大きな差別化ポイントになります。

OB訪問で社員とコンタクトを取る学生は意外と多くないので採用担当社者からの印象も良くなりますし、結果として面接の通過率も上がります。

内定を断る学生はどんな企業にもいるので、採用担当者も本気で自分の企業を志望してくれている学生は大切にしたいと考えてるんです。

このように、OB訪問のメリットはたくさんあるのです。

 

OB訪問の経験は就活本番の緊張を和らげてくれる

就活本番に向けてOB訪問

私も大学3年生の頃は「社会人になる不安」や「エントリーしようと思った企業が自分と合っているか不安」など、沢山の不安に襲われました。

エントリーシートを何枚も書いたり、何度も面接を受けるイメージもまったくありませんでした。

ただ漠然とした大きな不安だけがあったんです。

しかし、そのような時に自分の大学の先輩にいろいろな話を聞くことで自分を落ち着かせることができたのです。

とくにOBの方から就活についてのリアルな体験談を聞くことで、具体的な就活のイメージを掴むことが出来たのが自分にとって一番大きかったです。

「自分は緊張しやすいタイプだ」と考えている大学3年生の方は、ぜひOB訪問をしてみることをおすすめします。

 

OB訪問に参加する方法

【1】大学のキャリアセンターを利用する場合

【2】民間のOB訪問サービスを利用する場合

【1】大学のキャリアセンターを利用する場合

キャリアセンター

大学のキャリアセンターを利用してOB訪問をする場合、まずは大学所有のOB情報から自分でOBの連絡先を調べて、自分でOBにアポイント(予約)を取る必要があります。

これが結構たいへんです。

大学のキャリアセンターを利用してOB訪問をする場合、基本的に自分から積極的にOBにコンタクトを取る必要があるんです。

しかもOB訪問を受け入れてくれるようOBにお願いしても、最初の数名に断られるのは当たり前です。

ただ大学所有のOB情報のデータベースは大きいですから、しっかりと探せば自分が志望する企業のOBを見つけられる可能性は高いです。

「どうしても行きたい企業」が明確であるのであれば、大学のキャリアセンター経由で積極的にOB訪問の交渉をすることをおすすめします。

 

【2】民間のOB訪問サービスを利用する場合

OB訪問

民間のOB訪問サービスのメリットは、簡単にOBを探すことが出来て、大学のキャリアセンター経由よりもOB訪問に参加するハードルが低いことです。

民間のOB訪問サービスは学生に利用してもらうために一生懸命ですから、対応も丁寧で利用しやすいようにとても考えられています。

ただ大学と比べてしまうと提携しているOBの人数は比較的少ないので、ニッチな企業のOB訪問に参加したい学生には向いていません。

ですが大手企業のOBに相談したいのであれば、民間のOB訪問サービスの方が断然使いやすいのでおすすめです。

 

大学3年生のOB訪問に本気でおすすめのサービス

OB訪問は「ビズリーチ・キャンパス」がおすすめ

大学3年生の方は、OB訪問でぜひ『ビズリーチ・キャンパス』 を利用してみてください。

就活生の間ではけっこう有名なので、名前だけ聞いたことがあるという方も多いではないでしょうか。

この「ビズリーチ・キャンパス」の魅力は、なんといっても提携しているOBの質と量が圧倒的に優れていることです。

大手の総合商社やメガベンチャーなどの有名企業を中心に、1万人以上ものOBがこのサービスと提携していますから、多くの就活生に利用されているのも当たり前だと言えます。

 

ただ残念なことに、この『ビズリーチ・キャンパス』は現在のところ利用できる大学が限られています。

サービスの対象大学は公式HPで公開されていますから、まずは自分が通う大学が対象になっているか確認してみましょう。

『ビズリーチ・キャンパス』は、登録しているだけで有名企業からスカウトが届くこともありますから、リクナビやマイナビと同様に必ず登録しておきましょう。

ちなみに登録は無料です。

>>同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」

 

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この記事を書いた人

RYUSEI
RYUSEI
都内で一人暮らしをしながら大学生やってます。今までの大学生活を振り返りながら、大学生にシェアしたいことを気ままに書いてます。#4回生
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