宅浪を成功させるために必要なこと9選!飽きっぽい受験生必見

宅浪を成功させるために必要なこと9選!飽きっぽい受験生必見

今回は、宅浪を成功させるために必要なことについて飽きっぽい浪人生が教えます。

宅浪生は予備校生に比べて「自分を強く律する力」が求められるので、多くの浪人生は予備校に通います。

しかし、「予備校は授業料が高いし、正直なところ自分に効果があるとは思えない」と考えてしまいますよね。私もそうでした。

予備校に行かずに宅浪の道を選んだ方には、ぜひこれから語る私の経験談を参考にして頂きたいと思います。

 

目次(もくじ)

宅浪は辛いもの

●「周りの同級生たちから取り残されてしまったように感じる」

●「集中して同じ場所で勉強を続けられない」

●「想像以上に孤独な闘い」

などなど、宅浪生活は辛いことがたくさんありますし、第一志望校に合格するのは簡単なことではありません。

しかし、予備校は学費として年間70万円ほど必要なところが多いですし、辛くても宅浪を選んでしまう浪人生が多いのも事実です。

ただ、宅浪でも志望校に合格することは可能です。結局、大学受験において重要なことは継続的に勉強を続けることです。

予備校は勉強を続けやすい環境が整っているので高い学費を請求するわけですが、宅浪でも自主的にその環境を整えることができます。

宅浪から志望校合格を目指して勉強を続けるためにも、これから紹介する宅浪を成功させるためのアドバイスをぜひ参考にしてください。

 

【1】志望する大学・学部を明確に決める

浪人生活を始める一番最初に「志望する大学・志部」を明確に決めましょう。

「マーチの大学に行きたいな」

「文系学部で一番偏差値が高い大学に行きたいな」

なんてことを漠然と考えていると、宅浪は絶対に成功しません。

自分が目指す大学・学部を決めておかないと、勉強方法(問題集選び・教科ごとの力配分)も決められませんし、受験勉強を続けるモチベーションも続きません。

私が個別指導塾の講師をしていた時も、志望校が明確になっている生徒の方が明らかに第一志望校に合格する割合が高かったです。

「〇〇大学の■■学部△△学科を目指す!」というように、明確に目標の志望校を決めましょう!

まだ志望校が明確に決まっていない方は、こちら(大学の選び方が分からない?大学選択の5つの基本を教えます)を読んでみてください。

 

【2】家では勉強しない

宅浪を失敗してしまう方の多くは、自分の部屋から出ない浪人生です。

リビングなど家族の目にさらされる場所で勉強するのなら良いのですが、自分の部屋で継続的に勉強を続けられる方は非常にレアキャラです。

一般的な宅浪生が部屋から出ずに勉強を続けていると、

  • どんどんマイナス思考になる
  • マンガやパソコンなどの娯楽の誘惑に負けてしまう

という負のスパイラルにハマります。

こちら(高校生の勉強場所|おすすめの7スポットを紹介します)で私のおすすめの勉強場所を紹介していますが、基本的に勉強するために毎日外出するということを心がけてください。

 

【3】勉強場所を移動しまくろう

自宅から離れて勉強をすることで集中力が増しますが、ひとつの勉強場所だけでは勉強を続けられないという方はいます。

私も一つの場所では勉強を続けられない飽きっぽい人間なので、気持ちは分かります。

そんな方は「勉強が一区切りついたら勉強場所を移動する」という方法を取ってみてください。

例:図書館 ⇒ カフェ ⇒ 図書館

また、一つの施設の中で勉強場所を変えるという手段もおすすめです。

例:図書館の中で席を移動する

勉強場所を移動することで気分転換になりますし、席から立ち上がるので眠気も飛びます。

【4】早寝早起きで勉強しよう

宅浪生は特に早寝早起きを意識しましょう。

「夜遅くまで勉強して昼過ぎに起きる」という生活はやってしまいがちですが、これにはデメリットがあります。

  • 勉強場所が混んでしまう
  • 入学試験・模試は朝9時ごろから始まる
  • 日を浴びる時間が短くなる

家を出る時間が遅れることで勉強場所が混んでしまうことがありますし、入試本番に備えて午前中に力を発揮できるよう訓練するべきです。

また、人間は日を浴びている時の方が意識が覚醒しやすいのです。

「自分は夜型の人間なんだ」という方は多いと思いますが、ぜひ早寝早起きを生活に取り入れてください。

 

【5】勉強時間を勉強量の尺度として盲信しない

宅浪をしていると自然と勉強時間に意識が向いてしまいますが、勉強時間を勉強量の尺度として盲信するのは絶対に辞めましょう。

誰しもが感じてしまうことですが、勉強時間が長ければそれだけで勉強をした気になれるのです。

ネット上でも大学受験の勉強時間について多くの情報が目に付きますが、気にしても良いことはありません。

ネット:「受験生は絶対に●●時間勉強するべき!」

自分:●●時間勉強すれば十分なんだ!(勉強よりも時間が経つことに気が向く)

ネット:「今日は12時間も勉強したわ!(スマホいじったり、ボーっとしてた時間が大半)」

自分:自分は7時間しか勉強できてない…(集中して問題を解いていて気がついたら7時間)

勉強時間よりも、「どんな問題を解けるようになったのか」や「練習問題を何題解いたか」を基準にしましょう。

重要なことは、

「一日のおわりに、自分がその日に勉強した内容を明確に思い出せるか」

です。

「英語の単語帳を眺めて、それから練習問題を解いて…(そういえば、時間ばかり気にして何の勉強をしてたかあまり思い出せない。)」

なんてことにはならないように注意しましょう。

 

【6】やる気が出ない時は素直に休む

宅浪生、受験生だからと言って、毎日受験勉強をしなければならない訳ではありません。

人間ですから休息日は必要です。

「なんだか勉強に集中できないな」

「体が重いな」

というような日は、一日中部屋でごろごろしたり、友達と遊んで気分転換しましょう。

宅浪生にとって重要なことは、継続的に集中して受験勉強を続けることです。

自分のモチベーションが下がりきらないように、自己管理に気をつけましょう。

 

【7】模試は定期的に絶対に受けよう

「模試はお金がかかるから受けたくない」という宅浪生がいますが、模試は必ず定期的に受けましょう。

予備校生の場合、予備校の指示でテストや模試を受けて自分の実力をリアルタイムで把握することができますが、宅浪性は自主的に申し込まなければ模試は受けられません。

自分のリアルタイムの実力や偏差値の推移を確認することは、受験勉強を続けるモチベーションにつながりますし、入試本番の予行演習にすることもできます。

宅浪生は模試を必ず定期的に受けましょう。

ちなみに、私はずっと「河合模試」を受けていました。

 

【8】アルバイトを始めるのは辞めよう

宅浪は孤独です。

そして孤独ゆえにアルバイトを始めようとする宅浪生がとてもたくさんいます。

詳しくはこちら(浪人生にアルバイトをおすすめしない2つの理由を説明します)に書きましたが、宅浪生がアルバイトをするのはおすすめしません。

自分のリズムを保ちながら、安定的に受験勉強を続けましょう。

 

【9】浪人仲間とはときどき交流しよう

もし浪人した友人がいるのであれば、ときどきその友人と交流しましょう。

同じ浪人生と交流することで気分転換できますし、浪人生視点の大学受験に関する情報を手に入れることができます。

例えば「願書はいつ取り寄せるのか」「受験のための宿はどんな基準で選んだのか」などですね。

ぜひ浪人仲間と交流する機会を持ちましょう。

 

まとめ

  1. 志望する大学・学部を明確に決める
  2. 勉強場所を変える(自宅以外で勉強する)
  3. 早寝早起きを心がける
  4. 勉強時間を絶対視しない
  5. やる気が出ない時は素直に休もう
  6. アルバイトを始めるのは辞めよう
  7. 浪人仲間と交流しよう

宅浪から志望校に合格するためには、メンタルを安定させて継続的に受験勉強を続けることがとても重要です。

予備校生には負けない!という気概を持って、宅浪を頑張ってください。

最後にとても大事なことですが、家族に感謝の心を持つことを忘れないでください。

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