専門学校を辞めたくなる3つの理由と助言|中退率は14%?

専門学校を辞めたい!そんな時に考えて欲しい5つのこと

ここでは、専門学校を辞めたいと悩んでいる方に絶対に考えてほしいことについてまとめています。

専門学校に通う意味を感じられなくなった

将来について悩んでしまう。このままで良いのかな

このように悩んでいると、ストレスばかりが溜まってしまい、結局答えを出せないまま精神を消耗し続けてしまいます。

「専門学校を辞めた方がいいのか、それとも続けていくべきなのか」と1人で考えることに疲れた方は、この記事を参考にしてください。

専門学校の中退率は約14%?

早速ですが、専門学校の中退率について気になる方は多いでしょう。

政府の統計データを見ても、ズバリ専門学校の中退率についての調査結果は上手く見つかりません。

ということで、文部科学省の「平成30年度の学校基本調査(速報)」を参考にして平均中退率を計算してみました。

ここ10年間の専門学校の入学&卒業者数

 入学者卒業者
2009年24万7,823人24万3,523人
2010年26万6,915人22万2,968人
2011年26万3,618人21万7,888人
2012年26万4,072人22万1,993人
2013年26万9,798人22万2,831人
2014年26万4,255人22万6,892人
2015年26万8,604人23万3,420人
2016年26万5,313人23万0,745人
2017年26万8,654人23万3,097人
2018年26万7,668人23万0,921人
平均26万4,672人22万8,428人

つまり、

26万4,672人(入学者平均) – 22万8,428人(卒業者平均) = 3万6,244人(中途退学者平均)

であり、この中途退学者平均を入学者平均で割ると、専門学校の平均中退率は約14% (0.137%)です。

ちなみに、大学の中途退学率は約2.5%です。

 

しかし、この約14%という中退率があなた自身にとってどこまで役立つか分かりません。

そもそも、専門学校によって中退率には大きな差があると考えられます。

専門学校はたくさんの専門分野に分かれています。

美容系、医療系、工業・IT系、クリエイター系、法律系・・・

とてもバラエティ豊かですし、分野によって中退率が大きく異なるのは当然です。

約14%という専門学校の平均中退率は、参考程度にうまく解釈して活用するべきでしょう。

 

中途退学する学生の主な理由

専門学校を辞める理由についての政府の調査データもありません。

ですので、ここでは「大学・短期大学・高等専門学校を中途退学した学生たちの理由」をまとめたデータを参考にします。

大学を辞める学生の主な理由(経済的理由・学校生活不適応・学業不振・就職のため・転学のため)

1位経済的理由21.6%
2位転学16.8%
3位学業不振15.6%
4位就職12.1%
5位病気・ケガ5.8%
6位学校生活不適応4.8%
 その他23.3%

職業的な専門技術を特に学ばない大学生たちですら、12.1%も中途退学して就職しているという事実は驚きですね。

 

専門学校を辞める主な3つの理由

先ほどの調査結果を参考にすると、多くの学生たちが学校を辞めたいと考える理由は、主に3つにまとめることができます。

①「学校以外でやりたいことがある。学校が無駄に思えてきたから辞めたい。」

⇒ 転学したい・就職したい

②「学校は嫌いではないけど、このままだと卒業できなさそうだから辞めたい。」

⇒ お金がない・授業についていけない

③「学校に行きたくない。うつかもしれない。とにかく学校を辞めたい。」

⇒ 学校生活不適応

結局、専門学校に通うことがあなたにとって意味があるのかということが重要です。

専門学校は、大学とは異なり、決まった業種に就くために専門的な技術や知識を身につける場所です。

なので、例えば「専門学校に通っているときに将来就きたい仕事が変わってしまう」と、専門学校に通うモチベーションが一気に失われるのは仕方が無いのです。

 

あなたが専門学校を辞めたい理由は何?

どうして専門学校を辞めたいの?

という質問に対して、あなたは明確に答えることができるでしょうか。

もっと言えば、「専門学校に通うと決めた理由」を覚えているでしょうか。

まず、あなたが専門学校に通う自分なりの目的をまだ持っているのか把握しましょう。

もし、あなたが将来やりたいことに専門学校での経験が必要なのであれば、我慢して学校に通い続けるのが正解でしょう。

しかし、将来やりたいことに専門学校が関係ないのであれば、「スッパリ辞めよう!」と決意するのは当たり前の選択であると言えます。

専門学校を辞めたいけど、辞めた後にしたいことは特に無い。

将来は専門学校と関係ない職業に就きたいから、学校の内容が無駄だと感じてしまう。

と悩んでばかりいる状態は精神的にも良くありません。

「専門学校を辞めたいなら辞める」

「辞めたくないなら続ける」

と決心がつくように、自分の辞めたい理由を把握しましょう。

 

辞めたい理由を明確にしよう

頭の中で「辞める・辞めない」と考えていても考えがまとまらないと思います。

こんな時は、ひたすら自分が専門学校を辞めたい理由」を考えて明確にしましょう。

辞めたい理由への解決策を探そう

専門学校を辞めたい理由が明確になったら、次は辞めたい理由への解決策を探してみましょう。

専門学校で友達が出来ない」

⇒ 専門学校はお友達を作る場所ではありません。あなたの学びたい知識を得るための場所のはずです。自分に悪影響を及ぼさないのであれば、友達の有無を深く気にする必要はありません。

「専門学校に飽きてしまった」

⇒ 飽きてしまっていても、将来のために必要なのであれば専門学校に通い続けるべきです。

「バイトに追われて授業に出られない」

⇒ バイトに追われて学校に行けないのは本末転倒です。シフト・睡眠時間・支出のどれかを減らすことを考えましょう。

これらの悩みを抱えて悩んでいる場合、専門学校を辞めようと考えるのではなく、「どうすれば専門学校に通う労力を減らせるか」を考えましょう。

極論、将来のために専門学校が必要なのであれば、辛くても学校に通うべきなのです。

他にやりたい事が見つかってしまった

などのように「学校を辞めるしかない」という状況ではないのであれば、なんとか学校に通い続けるための方法を考えましょう。

 

専門学校を辞めても後悔しない。それよりもやりたいことがある!

と思うのであれば、専門学校を辞めるという選択肢はありです。

逆に専門学校へ通い続けることで、のちのち「あの時早く学校を辞めておけばよかった!」と後悔をする可能性もあります。

過ぎた時間はどうやっても戻ってきてくれませんから、後悔しないと思えるなら思い切って学校を辞めて、新しいことにチャレンジしましょう。

結局、自分が納得できる選択をすることが大切だという話です。

 

専門学校を辞めるなら親は説得しよう

専門学校を辞める際には、保護者の方にしっかり説明しましょう。

多くの方は、少なからず専門学校に通うにあたり保護者のお世話になっているはずです。

特に一人暮らしをされていれば、学費や仕送りの援助を受けている方は多いでしょう。

専門学校の学費は決して安い物ではありません。何十万、何百万というお金をあなたのために出してくれているのだと自覚しましょう。

「実はこういった理由で学校を辞めたいと思っている」と辞める前に保護者の方に相談や説明するのは当然のことです。

むしろ、保護者に学校を辞める理由をしっかり説明できない程度の覚悟では、専門学校を辞めた後に苦労します。

保護者にしっかり説明しなかったことで、あなた自身が負い目を感じてしまうかもしれませんし、絶縁してしまったり、後に保護者からの援助を受けられなくなることも十分考えられます。

専門学校を辞めると決めた際には、必ず保護者に説明しましょう。

 

専門学校を辞めた後のことを考えよう

辞めたい理由を整理して、それでも

専門学校を今すぐ辞めたい!

という方は、辞めた後のことについて考えましょう。

勢いのままに専門学校を辞めてしまう方はたくさんいますが、学校を辞めた後に進路について悩むととても苦労します。

「専門学校は辞めたい。でも辞めた後にしたいことがない。」という方は、必ず学校を辞めた後の計画をしっかり立てましょう。

 

辞めた後の就職先を考えておく

専門学校を辞めると決めたけど、就職活動が不安だ

という方。

そんな方は、専門学校を辞める前に就職先を探す算段は考えておきましょう。

特に、専門学校を中退した後の就職支援には、就職業界の大手であるジェイックの就職カレッジが本当におすすめです。

一人で就職活動をするのはとても大変です。

業界研究や企業研究、面接対策をすべて自分でするわけですから、いったい何をすればいいのか分からなくなるんです。

 

専門学校を卒業する前提であれば、講師や学校のコネを使って企業に就職することもできますし、就活のために何をすればいいのか迷いません。

しかし、中途退学からの就職活動は別です。

孤独にネットの情報だけで就活を行うと、自分に合った就職活動ができなかったり、間違った情報を取り入れてしまうので本当におすすめしません。

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