大学の単位の仕組みを分かりやすく徹底解説します!

単位の仕組み

ここでは、大学の単位の仕組みと評価基準について解説しています。

大学の「単位制度」について深く理解することは、新入生の方々にとって必須事項です。

学年が上がるにつれて単位の問題で困らないように、単位制度についてしっかり理解しておきましょう。

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「授業を卒業」すれば単位がもらえます。

目次(もくじ)

そもそも単位って何?

単位は「一つの科目に対する学習の一定の基準量」であり、その科目に費やす学習時間が基準となっています。

そして大学を卒業するためには、

条件1:「必修単位の取得」

条件2:「規定の単位数の取得」

を満たす必要があります。

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主要な3科目を知り、安心できる卒業ルートを進みましょう。


①必修科目とは

必修単位
  • 必修単位がないと卒業・進級できない
  • 例:必修英語、必修体育
  • 大学によって指定される


②選択必修科目とは

選択必修科目
  • 必修科目の一部
  • 選択必修単位がないと卒業・進級できない。
  • 大学指定のいくつかの科目から自分で選んで履修できる


③自由科目とは

自由科目
  • 履修は自由
  • 卒業要件を満たせるよう、自分で自由に履修選択ができる

単位を落としたら

もし必修科目や選択必修科目を落としてしまっても、規定の学年までに取得できれば進級・卒業はできます。

単位の評価ポイント

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いわゆる『成績表』です。半年ごとに評価される授業も多いです。

単位(成績評価の基準について)の図

一般的な評価点

評価点は、主に6段階あります。

評価
A+/S
(優上)
誇りましょう。
その授業で本当に卓越した成績をあげるともらえます。
A
(優)
上々です。
その授業で優秀な生徒に送られます。
B
(良)
平均並みの成績です。
真面目に授業を受けていればだいたいこの評価です。
C
(可)
合格ぎりぎりのレベルです。
しかし、単位は出るので安心できます。
D/F
(不可)
単位は出ません。
期末テストを受けたものの不合格だった時の評価です。
※評価がGPA(成績)に反映されます。
E
(無効)
単位は出ません。
テストを欠席したり、採点不能な場合の評価です。
※評価はGPA(成績)にも反映されません。
※大学によります。特にD(不可)評価以下は大学によって成績標語の表記が結構異なります。

単位を取るために、授業ごとに「A(優)・ B(良)・C(可)」の評価をもらえるよう努力しましょう。

ちなみに、GPAを気にして自信の無いテストをあえて欠席してE(無効)評価を取る方もいます。


GPAの例・イメージ

GPAの平均のイメージ
 単位GP
A+/S(優上) 4.0
A(優) 3.0
B(良) 2.0
C(可) 1.0
D(不可)×0.0
E(無効)×無効
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評価基準と評価比率

単位 評価ポイント
授業ごとの評価基準(例)

●テスト重視の傾向

出席10%、提出物30%、学期末試験 60%

●出席重視の傾向:

出席60%、提出物10%、学期末試験 30%

授業ごとに評価基準と評価比率は異なります。

卒業までに必要な単位数

単位数

必修科目がないと卒業できないのですが、卒業に必要な規定の単位数も満たさないと卒業証書はもらえません。

卒業までに必要な単位数は、大学や学部ごとに決められています。

だいたい、4年間のトータルで124~136単位で設定している大学・学部が多い印象です。


科目による単位数の違いに注意

科目によって取得できる単位数は異なります。


必ず単位取得期限のチェックをしよう

Q.「いつまでに必修単位をとる必要がある?」

Q.「いつまでに何単位とる必要がある?」

これらは、しっかり把握しておきましょう。

単位関係で留年するよくあるパターン

● 履修登録を忘れてしまう

● 進級に必要な必修科目を落としてしまう

● 進級に必要な単位数が足りない

この3つのパターンが、留年してしまう主な原因です。

履修登録を忘れず、必修科目の単位をしっかりゲットし、進級に必要な単位数を満たしましょう。


まとめ

この記事で単位の取得について数々の例を挙げましたが、具体的な単位の評価基準は各大学の授業ごとに決められています。

中には、たった一度の欠席で単位が出なくなる授業もあります。

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具体的には、理系学部の実験授業の一部などです。

繰り返しになりますが、履修要項やシラバスで単位について必ず確認しておいてください。

そして、自分の興味や能力、ライフスタイルにあった授業を選びましょう。

【次へ】大学生の時間割の組み方を具体例を使って徹底ガイドします


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