大学に行きたくない!と本気で悩む大学生に提案する5つの対策

大学 行きたくない

ここでは、大学に行きたくない時に考えて欲しいことについてまとめています。

大学に行きたくないというのは「甘え」なのかと気になる方もいるでしょう。

大学のことを考えただけで吐き気やめまいを感じるという方や、どうしても学校に向かう足が重くなりがちな方もいると思います。

 

今回は、大学に行きたくないレベルを3段階に分けてそれぞれの解決策について書いてみました。

この記事を参考にして、大学に行きたくないと感じる悩みの本質的な問題を整理してみてください。

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大学に行きたくないのは甘えなのか

そもそも大学に行きたくないという感情を抱くのは甘えなのでしょうか。

大学に行きたくないと感じている学生の多くは、自分のその感情が一般的にどう評価されるのか気になっているはずです。

まず簡単に答えを述べておくと、大学に行きたくないという感情を抱くのが甘えであるか否かは人によります。

 

「今日は寒いから大学をサボろう」

「雨が降っているからサボろう」

このような軽い考えで大学に行きたくないと感じる学生はたくさんいます。

 

そして、これらの学生は世間から「甘えている」と評価されても仕方がないでしょう。

高校生では、当然これらの理由で学校を休むことは許可されませんし多くの企業でも同じです。

 

しかし、以下のような重い理由で大学に行きたくないと感じる方々は違います。

「常に大学内の悩みが頭の片隅にあり、日常生活に悪い影響を及ぼしている」

「大学のことを考えただけで頭痛や吐き気がする」

 

これらの理由で大学に行きたくないと感じている学生は、甘えであるとは決して言えません。

なぜならば、これらの理由は自分自身で簡単に対処することが困難だからです。

そもそも「大学に行きたくない」という感情を周りから「甘え」と評価されても、それを気にする必要は無いのです。

学校や職場に行きたくないと感じることは誰しも有ります。

 

高校生でも学校に行きたくないと感じることは有るでしょうし、会社員でも会社に行きたくないという日はあります。

それはスポーツ選手であろうが、芸術家だろうが、公務員だろうが変わりません。人間として当然の感覚なのです。

しかし、それでも大学に行きたくないという感情を抱くこと自体に不安を感じているという方。

そんな方は、自身がどうして大学に行きたくないと感じているのかその理由を整理してみましょう。

 

行きたくない理由の把握

まず、大学に行きたくないと感じてしまう理由をあなた自身は把握できているでしょうか。

どうして「大学に行きたくない」と感じてしまうのか自身で把握出来ていないのであれば、まずはそれを把握するところから始めてみましょう。

 

「人間関係のほつれ」、

「将来への漠然とした不安」

「学費や賃貸に関するお金の問題」、

など、大学生にはさまざまな悩みがあります。

 

しかし、大学をつまらないと感じてしまう理由は主に以下の9つです。

まずは大学生が抱えやすい以下の9つの悩みの中から、自分に該当するものが無いかチェックしてみてください。

 

大学を楽しくないと感じてしまう
9つの主な理由

大学コンプレックス

高校とのギャップ

友人がいない (ぼっち)

サークル・部活動が楽しくない

授業がつまらない

お金が心配

学生としてやりたいことが無い

成長できないことへの不安

将来への不安

これらの悩みの中から、あなたが大学に行きたくないと感じてしまう理由を探してみましょう。

そして上記の中で、あなたに心当たりがある悩みが一つでもあるならば、まずは以下の記事を参考にしてみてください。

参考:大学を楽しくないと感じてしまう9つの理由と解決策

 

留年しそうな方へ

留年しそう

留年しそうで大学に行く気力が湧かないという方もいると思います。

私も留年を覚悟したことが一度だけありますが、留年を覚悟した瞬間にマジで大学のことなんてどうでもよくなります。

こちらの記事で私がなんとか留年を回避できた経験について書いていますので、留年しそうな方は参考にしてみてください。

参考:留年しそうで焦っている時にすぐに取るべき3つの行動

 

どのくらい大学に行きたくないのか

上の項目で、大学に行きたくない理由を把握することの重要性について書きました。

しかし、大学生活の悩みの種を把握するだけでは十分ではありません。

もっと重要なのは、大学に行きたくないと悩む深刻度です。

 

以下で、それぞれの悩みの深刻度を分類してみました。

あなたがどのレベルで悩んでいるのか考えてみましょう。

 

悩みレベル:低

こんな方

● 大学生活で大きな悩みは無い

● ベッドから出るまでが長いなど

朝に目が覚めて、「大学に行くの面倒くさいな」と感じてしまうようなことは誰にでもあることです。

また「大学に大きな不安要素は無く、大学の授業に行くのもそれほど嫌というわけではないけれど、家を出発するまでにあれこれ考えてしまってスムーズに大学まで行くことが出来ない」という方も多いはずです。

これらのように大学生活に大きな悩みを抱えていない方々にとって重要なことは、とにかくスムーズに授業に出席することですね。

 

悩みレベル:中

こんな方

● 強くは意識していないが、大学生活で漠然とした軽い悩みを抱えている

このように悩んでいる方々は、まず周りの人間に悩みを相談してみましょう。

家族に話しにくいことであれば、まず信頼できる友人に相談してみると良いと思います。

相談することで、自分が抱える日々のストレスを多少なりとも吐き出すことができます。

悩みを他人と共有することはとても重要です。

 

また、人間関係の悩みや性の悩みなど身近の人間には相談しにくい場合もあるでしょう。

家族に相談できないような内容であれば、大学の学生相談室で相談してみましょう。

 

悩みレベル:高

こんな方

● 大学の悩みが日常生活に影響している

● 大学のことを考えるだけで頭痛吐き気を感じる

このような方々は、何も考えずにすぐに家族大学の学生相談室に相談しましょう。

なによりも大切なのは、悩みを一人で抱え込まないことです。

「相談してもどうせ解決しない」と割り切ってしまう前に、まずは何も考えずに周りの人間に相談してください。

家族や友人に相談しにくいようなことであれば、特に大学の学生相談室に向かうべきです。

 

大学の学生相談室で相談するのは何も恥ずかしいことではありません。

毎日多くの学生が学生相談室に訪れています。

それに、大学の学生相談室にいる方々は学生の大学生活をサポートするプロです。

家族や友人と考えても解決策が浮かばないような場合は、学生相談室のような専門家に相談してみましょう。

 

授業に行くための対策(大学に深い悩みが無い学生向け)

ここでは、大学に大きな悩みを抱えていないけど家を出るまでが長くて悩んでいるというような学生が、少しでも大学に向かう足を軽くできるようにするための対策案をまとめています。

※この対策案を推奨するのは、上の項目で挙げた悩みレベル:中までの方ですので注意してください。

 

対策1:朝になかなか起きられない時

そもそも朝に上手く目覚めることが出来ないという方。

体質や体調の問題で朝に弱い方は仕方ありませんが、どうしても二度寝してしまうことに悩んでいるというような方には以下の3つ手段を提案します。

 

必ず起きるための対策

目覚まし時計を買い替える

目覚まし時計を増やす

ウェアラブル端末を利用する

 

スマートフォンの目覚まし機能では起きることが出来ないという方は、より大きな音が鳴る目覚まし時計を購入してみましょう。

また、どうしても二度寝してしまうという方は目覚まし時計を二つセットしてみることも考えてみてください。

 

これら以外にも、集合住宅で暮らしているなどの理由によって、できるだけ大きな音を立てたくないという方もいると思います。

そのような方には目覚まし時計ではなく、目覚ましバイブ機能がついたウェアラブル端末がおすすめです。

 

対策2:友人に会うことを通学目的にする

「内容がつまらないから出席したくない」と感じてしまうような授業ってありますよね。

しかし、出席率が成績評価の対象に入っている授業を頻繁に休むわけにはいきません。

そのような場合に提案するのが、友人に会うことを通学目的にする案です。

 

「友人に会うために授業に出席しているのだ。」

このように考え方を変えるだけで、体が多少は軽くなるかもしれません。

 

対策3:何も考えず、とにかく大学に行く

これは特におすすめの方法です。

私は家を出るまでに大学のことを考えすぎて、少し憂鬱な気持ちになってしまうことが多々あります。

ですから、とにかく最寄の駅までは何も考えず、ただただルーティーンにしたがって身支度を整えて家を出られるよう心がけています。

 

悩みすぎはストレスの元です。

朝起きてからは、大学のことを出来る限り考えないように意識して大学に向かうといいでしょう。

また、遅刻ギリギリに起きて急いで身支度をして外に出るなども有効です。

急いでいれば余計なことは考えなくて済みますからね。

 

対策4:「大学に行くだけで良い」と考える

社会人になると行きたくない会社に嫌でも行かなければなりませんし、さらに働かなければいけません。

しかも朝から晩まで。

しかし学生であれば数コマの授業を受けるだけで終わりですし、授業の間に「仕事をしろ」なんて言われません。

 

授業がつまらないんだったら授業中は寝ていてもいいと私は思います。

行くだけで良いと考えれば、多少は足が軽くなるかも。

 

対策5:大学に行かない・休む

最終手段ですね。

どうしても大学に行きたくないのであれば仕方ないです。

そういう日もあります。

 

そんな日は「次の日への充電日」と考えて、授業をサボタージュしてしまいましょう。

ただ、出席確認が有る授業の場合はしっかり欠席した日を把握しておきましょう。

 

これらの対策をしていれば、少しは大学にいくまでの足が軽くなるはずです。

しかし、大学生活に大きな悩みを抱えている方たちに対しては、これらの対策は本質的な解決にはつながらないでしょう。

そんな方々は、あなたが大学に通う理由について一度整理してみましょう。

 

あなたが大学に通う理由とは

あなたは、大学に通う目的を持っているでしょうか。

大学生の多くは、それぞれ大学に通う目的を持っているはずです。

たとえ大学に通う明確な目的を持っていないとしても、何かしらの理由や成り行きがあって大学に進学しているはずです。

 

新しい価値観や知識を得るために大学に通っている学生もいますし、「大卒」というステータス目当ての学生もいます。

まわりに流されて大学に進学した学生も多いでしょう。

大学は将来の夢を明確に持っている学生だけが通っているわけではありません。

4年間の大学生活はモラトリアム(猶予)期間でもあるわけで、自己決定や将来に対しての明確なイメージが出来ていない学生はたくさんいます。

 

ですが、あなたは何かしらの目的や理由があって大学に進学することを決めたはずです。

大学に行きたくないと感じているのならば、あなたが大学進学を決めた理由を思い出してみましょう。

 

受験生の頃に何か大学に通う目的を持っていたとしても、大学生活の中でその目的が変わっていることだって当然あります。

大学生としてさまざまな価値観や知識に触れていれば、考え方や通学目的が変わることだってあります。

何もおかしいことではありません。

あなたはなぜ大学に通っているのか、大学に通う目的を持っているかここでもう一度考えてみるといいと思います。

 

大学に行く意味って何?

大学に行く意味

「なぜ大学に通っているのか分からない。」

「そもそも大学に行く意味なんてあるのか。」

大学進学を決めた理由や大学に通う目的を考えるうえで、これらの疑問を抱えてしまう方も多いと思います。

 

大学に行く意味、必要性は人それぞれ異なります。

自分が大学に行っている意味が分からないという方はこちらの記事を参考にしてみてください。

参考:大学に行く意味は有る!大学生の4つのメリットを説明します

 

大学を辞めたい

大学 辞めたい

大学に魅力を感じず、大学に通うことを苦痛に感じてしまうという方。

さらに、自主退学を考えているという方。

そんな方は、周りの方に必ず一度は相談してください。

 

まわりの方々に相談してよく考えた結果、大学に通うのを辞めるのが最良であるという判断に至ったのであれば、大学を辞めるという選択をするのもいいでしょう。

しかし、周りに相談せずに大学を辞めてしまうと「やっぱり辞めるべきではなかった」とあとで後悔することがあるかもしれません。

そんなことのないように、周りの客観的な意見を取り入れることはとても重要なのです。

関連:大学を辞めたい!と悩んでいる時に考えるべき3つのこと

 

大学を辞めた後のこと

大学を辞めるのは簡単です。

手続きさえしてしまえば、すぐに大学を自主退学することが出来ます。

しかし、大学に行きたくないという理由だけで大学を辞めるのはおすすめしません。

自主退学したいのであれば必ず大学を辞めた後のことを考えてイメージし、退学後の進路を計画したうえで手続きをするべきです。

 

人は目的が無ければ行動できません。

退学後に明確な目的がなければ、大学を辞めた後に家にこもりがちになりがちになります。

実際、私は知り合いが一人そうなりました。

 

しかし中には、退学後の明確な進路を決めていないけど、とにかく大学から距離を置きたいんだという方もいるでしょう。

そのような方には、「休学」という手段を推奨します。

 

休学の提案

一度大学を辞めてしまえば、あなたは「大学生」という肩書きを失ってしまいます。

「勢いで大学を辞めたんだけど、また大学に通いたくなった」ということもあるかもしれません。

日本の大学は辞めるのは簡単ですが入るのは大変です。

大学に通うことに疑問を感じていて、「とにかく一度大学から離れたいんだ」という方は、自主退学の前に休学というクッションを入れてみてはいかがでしょうか。

 

たいていの大学では、簡単な手続きで休学することが出来ます。

大学から距離を置き、いろいろと考える期間を置くのも重要です。

 

まとめ

この記事で取り上げたのはとてもデリケートな問題です。

なぜ大学に行きたくないのか、今後どうするべきなのか。

少しでもこれらのことについて整理出来たのであれば幸いです。

 

そしてこの記事を読んでも、まだ大学に行きたくないという悩みが整理出来ないという方は、すぐに周りの人間に自身が抱える悩みを相談しましょう。

何度も言いますが、大切なのは一人で悩みを抱え込まないことです。

一人で考えていると、どうしても視野が狭くなりがちです。

自分で考えて上手い手立てが見つからないならば、まわりに相談して客観的な意見を取り入れてみましょう。

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AUTHOR著者

こん

都内で一人暮らしをしながら大学生やってます。今までの大学生活を振り返りながら、大学生にシェアしたいことを気ままに書いてます。 #気が付いたら4回生