大学を楽しくないと感じてしまう9つの理由と解決策

大学 楽しくない

ここでは、大学生が大学を楽しくないと感じてしまう主な9つの理由と、それぞれの解決策についての提案をまとめています。

どうして大学を「つまらない」「楽しくない」と感じてしまうのか。

そして、どうすれば大学生活の中で感じる悩みを解消することが出来るのでしょうか。

将来の事であったり、人間関係のことであったり、お金のことであったり、理由はさまざまですが大学に通っている限り悩みは必ず発生します。

そして、大学生活中の悩みが積み重なっていった結果、最終的に大学を楽しくないと感じてしまうわけです。

大学生活における自分の悩みをしっかり把握し、どうして大学を楽しくないと感じてしまうのか、そしてどうすれば大学生活の悩みを解消することができるのかについて考えてみましょう。

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1.大学コンプレックスを感じる

こんな方々
  • 第一志望の大学に落ちて不本意な大学へ入学した
  • 入学したけど、思っていた大学と違った
  • 自分の大学を周りからバカにされる

「入学した大学が本当に行きたい大学ではなかった」という方や、「自分の大学に対する周りの評価に納得がいかない」という学生に多い悩みがこれですね。

そして4月ごろの新入生に多いのもこの悩みです。

このような悩みを抱える学生は、まず自分が大学に進学した理由を思い出してください。

きっと、大学進学の決め手になった自分なりの進学理由(志望動機)があったはずです。

その進学理由が誇れるものであるならば、周囲が勝手に決めた大学のレベルなんて気にする必要はありません。バカにするような方は放っておけばいいのです。

 

しかし問題は、あなたが不本意な大学に進学して後悔してしまっている場合です。

大学に通うことについて疑問を感じている状態は、大学に通うモチベーションに大きく関わります。

この場合、時間が解決してくれるのを待つか、別の学部・大学に入りなおすしか解決策はありません。

まずは進学した大学のどこが気に入らないのか分析してみましょう。

そして、それが許容できる範囲のものであれば、転学は考えず進学した大学で一念発起するべきです。

転学は簡単には出来ませんし、ある程度の勉強も必要になります。転学は必ず自分で納得できるまで悩んでから決めましょう。

 

2.高校とのギャップに悩む

こんな方々
  • 高校との違いについていけない
  • 大学はもっと簡単なところだと思っていた
  • 履修登録って何ぞ

こちら(大学と高校の違いを11個まとめてみた)でも書いていますが、大学と高校にはさまざまな違いがあります。

大学は授業を受けるために履修登録をしなければなりませんし、人間関係も高校と大学では大きく異なります。

高校までは必要がなかったことでも、大学ではしなければならないということが多々あります。

これらに馴染めなかった学生は大学と高校とのギャップに苦しむことになるでしょう。

 

しかし、この悩みを抱えている方の大半は大学に入学して1年以内に悩みが解消されます。

1年間も大学生活を送っていれば多くの学生は大学に慣れますから、高校との違いに対してギャップを感じることは少なくなっていくはずです。

高校と大学のギャップに悩んでいるのであれば、まわりの方に相談しながら大学生活1年間は様子をみてはいかがでしょうか。

もしも、大学2年生以降になっても大学と高校のギャップに悩んでいるのならば、家族や大学の学生相談室に相談してみることを強くおすすめします。

 

3.友人がいない (ぼっち)

こんな方々
  • 一年生の4月ごろに他の学生に声を掛けられなかった
  • サークルに入らなかった
  • サークルを辞めて友人が激減した
  • 他学生と関われる授業が無い
  • 大学内のコミュニティに所属しなかった

大学は高校と異なり、基本的にクラス中心の授業は少なくホームルームもありません。

理系学部であれば、同じクラスの学生たちと授業や実験で顔を合わせる機会が頻繁にあるかもしれませんが、文系学部では同じクラスの学生たちと接点を持つことは必修授業以外ほぼありません。

大学では、同じクラスの学生同士であっても学生同士の人間関係が基本的に薄いのです。

そのため、積極的に他学生と交流しようとしなければ友人どころか知人すらできません。

特に、入学式や新入生ガイダンスで積極的に学生に声をかけることができなかった学生は、新生活早々に学内で孤独感を感じてしまうでしょう。

これは一大事です。

 

学内に友人がいない場合、高確率で大学をつまらない場所と感じてしまいます。

そして大学に通う回数が徐々に減っていき、結果として留年または自主退学に至る可能性だって低くは無いのです。

この問題の解決策はひとつしかありません。

すなわち、学内外問わずコミュニティ(集団)に入ることです。

 

学内で友人を作るには、サークルやゼミなどのコミュニティに積極的に所属するしか選択肢はほぼありません。

興味があろうとなかろうと、せめてサークルには所属しましょう。

大学生がサークルに入らないと後悔しやすい7つのこと

また、どうしても学内で友人を作れないという学生は、アルバイトやインターンなど学外で積極的に活動してみるといいでしょう。

初バイトが怖いのは当たり前!初めて応募する時の3つの心構え

 

4.サークル・部活動が楽しくない

こんな方々
  • 先輩との関係が悪い
  • 内部の友人関係が悪い
  • 活動自体が楽しくない
  • 内部でイザコザがある

部活動も一緒ですが、いくら興味のあるサークルに入っても「楽しくない」と感じる時はあります。

それはサークルに入ってすぐの頃かもしれませんし、サークル内部でイザコザがあった時かもしれません。

タイミングや理由はいろいろあるでしょうが、大学生活の醍醐味とも言えるサークル活動を純粋に楽しめないのは嫌ですよね。

 

また、サークルが楽しくないからと言って辞めてしまえば、サークルの友人たちと疎遠になってしまうかもしれません。

大学の友人の大半が同じサークルに所属しているという場合も多いでしょうし、そんな学生たちにとってはサークルを辞めることは一大事です。

心の中で楽しくないサークル活動とサークルの友人たちとの人間関係を天秤にかけ、悩んでしまうこともあるはずです。

ここでサークルを辞めるという選択肢を取れたならば、サークル関係で悩む必要はないのです。

しかし、ここでサークルの友人たちとの関係を優先してしまうと、サークル自体は楽しくないのに仕方なく活動を続けるという状況に陥ります。

 

たしかに、サークルの友人たちとの関係はとても重要なものですが、楽しくないサークル活動を続けてもストレスがたまるだけです。

サークル活動を辛いと感じるならば、少しずつ距離を置いてみた方がいいでしょう。

サークル関係の悩みは、人間関係がほとんどです。

つながる縁もあれば、切れる縁もあるということを意識しておいてください。

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5.授業がつまらない

こんな方々
  • 講義内容がつまらない
  • 教授が合わない
  • 一緒に履修している友人がいない
  • 授業が何の役に立つの?

大学の講義内容は多岐にわたります。

「授業の下見をせずに履修登録をしたけど失敗だった」ということや、「教授・講師が合わない」ということはよくあることです。

また、どんな授業でも一人で受けるのは寂しさを感じるものですし、授業内容自体が何の役に立つか具体的にイメージできないとモチベーションが上がらないという方もいるでしょう。

そして、そんな学生たちが結果として感じるのが授業がつまらないという悩みです。

 

しかし、履修可能な授業がすべてつまらないということは無いはずです。

あなたが出席して楽しいと感じるような授業を積極的に履修しましょう。

また、各授業の情報収集を怠らず、履修登録の前にしっかりと授業の下見をしておきましょう。

参考:大学の履修登録のコツと絶対に知っておくべき基本

 

6.お金が心配

こんな方々
  • 学費を払い続けられるか心配
  • 高い学費を払う価値が大学にあるのか悩む
  • 大学よりもアルバイトしないと!!

大学生活自体は楽しいと感じているが、どうしても学費や生活費のことが頭の片隅にあり、心から大学生活を楽しむことが出来ていないと感じる。そういうことはありませんか。

この悩みを抱える学生は賢明な方が多いです。

将来や卒業後のことをしっかり意識出来ており、危機感や将来への不安を抱いている方ですね。

 

お金の問題はとてもデリケートです。そして容易に解決することはできません。

まずは自分の収入と支出などの身の回りのお金の流れを調べて、問題を明確にしましょう。

●「いつまでにいくら必要なのか」

●「卒業後に奨学金をいくら返済しなければならないのか」

など、問題を明確に把握することで思考がクリアになります。

学費を払えない時の対処法に関しては、こちら(大学の学費を払えないときの対処法8選!分かりやすく説明します)でまとめているので参考にしてみてください。

 

7.学生としてやりたいことが無い

こんな方々
  • 大学生としてやりたいことが無い
  • 趣味がない
  • やりたいサークルも無い
  • やりたいアルバイトも無い

●「大学生だけどやりたいことが無い。」

●「大学に通うどころか、アルバイトなどの学外での活動もやりたくない。」

●「そして趣味もない。」

このような悩みを抱える学生たちはたくさんいます。

大学は明確な目標を持っている学生だけが在籍しているわけではありませんから、何もおかしなことではありません。

大学は、学生たちが自身のやりたいことを探す場でもあるのです。

そして、この悩みを解決する明確な手段はありません。

「やりたいこと」は、学生が大学生活を通して様々な経験を積む中でそれぞれが見つけるものですから、「やりたいことを見つける」のはとても難しいのです。

 

この悩みを解決する手段を強いて提案するとすれば、自分の中の選択肢を増やすために、さまざまなことに積極的にチャレンジしてみることをおすすめします。

特にインターンやボランティアはおすすめです。

いろんな経験を積む中で、自分のやりたいことを見つけやすくなるでしょう。

「自分が知らないこと」や「経験が無い」ことを好き嫌いで判断することは出来ませんからね。

ぜひ、自分のやりたいことが見つかると信じて、今までやったことがないことにチャレンジしてみてください。

 

8.成長できないと感じる

こんな方々
  • 授業内容が簡単
  • 学生のレベルが低い
  • こんなところで4年間過ごすのか…

これは研究熱心な学生や、大学に通いながら何か熱中していることがある学生に多い悩みです。

大学にはさまざまな学生がいます。

騒いで遊んでいるだけの学生も、大学のレベルに関係なく一定数は存在します。

そんな周りの学生たちを見て、自分が成長できないのではないかと不安に感じることもあるでしょう。

 

しかし、大学は自由な場です。

何かに熱心に打ち込んでいる学生もいれば、そうでない学生もいるのは当然なのです。

周りの雰囲気に納得できないならば、自らが成長できると感じる場所に行ってみましょう。

学内にはゼミやサークルなど多種多様なコミュニティがありますし、学外ではアルバイトやインターンという選択肢もあります。

行動していく中で、自分と気が合う仲間も見つかるはずです。

また、こちら(大学に行く意味とは?大学生の4つのメリットを説明します)も参考にしてみてください。

 

9.将来が不安

こんな方々
  • 働きたい業種や企業が無い
  • 望んだ企業に就職できるか不安

卒業後のことが不安で、大学生活を楽しめないという学生たちですね。

就活を目前に控えた大学3年生や4年生の学生に多い悩みでもあります。

この悩みの本質は、卒業後に備えて準備できていない自分に対する不安感です。

このような悩みを抱えている学生は、「将来なりたい自分」から逆算して「今の自分がやるべきこと」を考えてみましょう。

卒業後に備えて今の自分は何をする必要があるのか、これをしっかりイメージすることが出来れば、卒業後に対する不安感を減らすことが出来ます。

 

●「将来へ向けて学生として何をやるべきなのか分からない」

●「そもそも将来なんて全く想像できない」

これらは一見するとダメ学生のように見えますが、まったくそんなことはありません。

大学生はさまざまなことを学ぶ時期ですから、新しく学んだことによって将来のやりたいことがコロコロ変わるなんて当たり前です。

将来について悩み過ぎず、今のあなたが出来ることを少しづつやっていきましょう。

 

まとめ

大学生が大学を楽しくないと感じてしまう主な9つの理由と、それぞれの解決策についての提案についてまとめました。

多くの大学生はそれぞれがさまざまな悩みを抱えています。

悩んで、考えて、行動して、また悩む。

新しいことをインプットし、自由に考えることが出来るからこそ大学に通う意味があるのです。

「自分の答え」を出すことを急がず、されど危機感は忘れず、大学生活を楽しめるといいですね。

【関連】大学に行きたくない!と本気で悩む大学生に提案する5つの対策

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この記事を書いた人

RYUSEI
RYUSEI
飯田橋近くの大学に通う上京組の大学生です。かれこれ4年生になりましたが、大学生活で感じたシェアしたいことを気まままに書いています。#1浪 #経営学部
中退・休学
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