サークルを掛け持ちする際の注意点と経験談

サークルを掛け持ちする

大学に入った新入生たちの多くは、4月の新入生歓迎会を経てサークルに入ります。

そしてその時、魅力的なサークルがたくさんあって加入するサークルをひとつに絞り切れない場合も多々あると思います。

サークルを掛け持ちするという方もたくさん出てくるでしょう。

しかし、気をつけてサークルの掛け持ちをしなければ、結局どのサークルの活動も中途半端になってしまう可能性があるのです。

今回は、サークルを掛け持ちする際の注意点や、サークルとアルバイトの掛け持ちについて経験を交えてまとめてみました。サークルの掛け持ちを考えている方は参考にしてみてください。

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筆者のサークル経験

大学1年生の約7割がサークルに加入するというデータがありますが、何の変哲もない新入生であった私も例にもれず、1年生の時点でサークルに加入しました。

参考:大学生のサークル加入率は約55%?調べてみた結果

大学入学当初は活発に行動していたので、いろんなサークルの新入生歓迎会に顔を出し、最終的に「サッカーサークル」と文化系のサークルに2つ加入して合計3つのサークルを掛け持ちすることになったのです。

結局、それぞれ

「サークル自体が潰れる」

「自主的にサークルを辞める」

「サークルに行く頻度が極端に減る」

という、それぞれバラエティ豊かな理由によって2年生の秋ごろには全てのサークルに行かなくなったわけですが、今回は置いておきましょう。

とにかく、このようにサークルの掛け持ちを経験して感じたことについて今回は書いていこうと思います。

 

サークルの掛け持ちはOKなのか

高校生活までは、部活動の掛け持ちはあまり耳にしないですよね。

私は高校生の頃も部活動を掛け持ちしていましたが、当時は圧倒的に少数派でした。

しかし、大学でサークルを掛け持ちする学生は普通です。体感ですが、サークル活動をしている学生の3割以上はサークルを掛け持ちした経験があるのではないでしょうか。

それほどに、サークルの掛け持ちは大学ではあり触れたものです。

サークルを掛け持ちして大丈夫か否か気になる方は、何も心配する必要はありません。

 

サークルを掛け持ちする意味とは

新入生歓迎会に参加して入るサークルを決める際、サークルを掛け持ちするか否か悩む方は多いと思います。

特に高校生まで部活動一本で頑張ってきた新入生たちは、サークルを掛け持ちすることに若干の不安を感じることもあるでしょう。

具体的には、「サークルを掛け持ちして、どちらもしっかり両立できるか」という不安ですね。

しかし、サークルを掛け持ちすることには大きなメリットがあります。

ここでは、サークルを掛け持ちするべき理由について見てみましょう。

 

【理由1】ひとつのサークル団体に馴染めなかった時のための保険

大学には多種多様なたくさんのサークルがあり、サークル内の雰囲気も団体によって大きく異なります。

なので人によって、馴染めるサークルとそうでないサークルの差が大きいのです。

自分に合わないサークルは、新入生歓迎会の時点である程度感じることが出来ると思います。

しかし、実際に活動した後に後悔するというパターンもたくさんあるのです。

そして、ひとつしかサークルに入っていない場合に後悔しても、すでに新入生歓迎会の時期が過ぎてしまっていたら他のサークルに入るときに少し苦労してしまうでしょう。

ですから、もしもの時のために新入生歓迎会の時点で、少なくとも2つ以上のサークルを掛け持ちしておくべきなのです。

 

【理由2】サークルが無くなった時のための保険

サークルに馴染めないかもしれないという問題以外にも、サークル自体が無くなって活動が出来なくなるという可能性も有ります。

これは、私も「サッカーサークル」で経験しました。

部活動は学校から多くの援助を受けているので無くなることはまずありませんが、サークルは学生が勝手に運営している団体です。

したがって、自分たちで運営費用を賄うことが出来なければ活動を続けることは出来ず、たいていは最終的に活動停止という悲しい運命をたどることになります。

 

そんな事態に陥ったときに、入っているサークルが一つだと困ったことになります。

別のサークルに途中加入するという手もありますが、こちらも大変です。

参考:サークルは途中から加入しても馴染めるのか?経験談と注意点

しかしサークルを掛け持ちしていれば、他のサークルに注力できてこのような不測の事態にも対応しやすいのです。

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掛け持ちするサークルの組み合わせに注意!

「サークルであれば何でもかんでも掛け持ちすればいい」というわけではありません。

掛け持ちするサークルも、慎重に検討する必要があります。

具体的には、「活動に必要な費用」「活動頻度」を基準にして、掛け持ちするサークルを選びましょう。

 

掛け持ちしているサークルの活動費を考える

サークルは学生主体で運営されているため、運営費用もサークルメンバーたちで集めなければいけません。

そしてサークル運営費の軸になっているのが、サークルメンバーたちが納める「サークル活動費」なのです。

ちなみに、会費の他にも「学際で儲けた収入」などが運営費に充てられることが多いですが、微々たるものです。

サークル活動費の大半は、サークル員からの会費や旅行などのイベントごとに別途で費用を徴収されるケースがほとんどです。

サークル活動を続けていくためには非常に多くのお金が必要になってきますから、サークルを掛け持ちするということは「お金がたくさん飛んでいく」ということでもあるのです。

したがって、サークルを掛け持ちする際は、お金がかかるサークルを2つ以上掛け持ちしないということを心がけましょう。

 

サークルの活動頻度を考える

そして会費と同様に、サークルを掛け持ちする際に注目しておかなければならないのがサークルの活動頻度です。

例えば、週3回以上活動するサークルを2つ掛け持ちしても、物理的に参加することは難しいでしょうし、どちらも中途半端になってしまう可能性が高いです。

したがって、サークルを掛け持ちする際は忙しいサークルを2つ以上掛け持ちしないということを心がけてください。

ちなみに私が掛け持ちしていたサークルの活動頻度は、「サッカーサークル」が月1度程度、文化系サークルもそれぞれ週1回程度でした。

長くサークル活動を掛け持ちしながら続けていくつもりであれば、必ず自分の負担が軽くなるようなサークルを選びましょう。

 

サークルの掛け持ちは3つまでが理想?

3つのサークルを掛け持ちしていた私の経験から、サークルの掛け持ちは3つまでを限度とするべきだと言っておきます。

サークルは本来の活動内容だけでなく、飲み会や旅行なども頻繁にあります。

なので、4つ以上のサークルに入ってしまうと結局どこかで破たんしてしまい、すべて中途半端な活動となってしまう可能性が高いです。

したがって、サークルの掛け持ちは多くとも3つまでにするべきであると言っておきます。

 

サークルとアルバイトの掛け持ちは?

サークル同士だけでなく、サークルとアルバイトの掛け持ちについても気になる方がいるでしょう。

これは学生によって事情が大きく異なるでしょうが、サークルとアルバイト、どちらの時間を多くとるのかという点は重要です。

「経済的に余裕がないのであれば、アルバイト中心でサークルは軽めに掛け持ち」

して、

「大学生活を謳歌したいのであれば、サークル中心でアルバイトは軽めに掛け持ち」

するのがいいでしょう。

 

ちなみに、私も一年生の頃は上記の3つのサークルと「塾講師」と「家庭教師」の2つのアルバイトを掛け持ちしていました。

「ラグビー部」に所属しながら、「コンビニ」と「カレー屋」の2つのアルバイトを掛け持ちしていた方も知っています。

上手くやれば、サークルとアルバイトの掛け持ちはそんなに大変なことではありません。

時間的余裕と体力的余裕、そして精神的余裕を計算しながら上手く掛け持ちしましょう。

 

まとめ

サークルの掛け持ちは、大学生にとって何も珍しいことではありません。

多くの新入生の方々が、サークルを掛け持ちすることになるでしょう。

サークルを掛け持ちしていれば、サークルが辛かったり馴染めなかった場合に辞めやすくなります。

それに、入るサークルが多ければそれだけ出会いの場も広がります。

もちろん、アルバイトとの掛け持ちも同様です。

自分に会った魅力的なサークルを探してみてください。

 

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この記事を書いた人

RYUSEI
RYUSEI
都内で一人暮らしをしながら大学生やってます。今までの大学生活を振り返りながら、大学生にシェアしたいことを気ままに書いてます。#4回生
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