大学のサークルの作り方のコツ|運営までの7ステップと注意点

大学のサークルの作り方

大学には公認・非公認合わせて非常に多くのサークルがあります。

活動内容も遊び中心のものから、本気で大会上位入賞を狙って活動しているものまで多種多様です。

しかし、学内に自分が入りたいサークルが無かった場合はどうすればいいのでしょうか。

インカレサークルに入るという選択肢もありますが、ここでは新しくサークルを立ち上げるという選択肢について掘り下げてみました。

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サークルを作るのは大変!

まず、知っておいて頂きたいのは、サークルを一から立ち上げるのは非常に大変であるということです。

それもそのはず、新しく立ち上げたサークルにはお金・人・実績がありません。

大学から資金援助をもらえる可能性はほぼ無いですし、メンバーも一から集めなければならないのです。

さらに、一度サークルを始動させたのであれば、簡単にサークル活動を辞めることはできません。

代表がサークルを辞めてしまえば、大混乱になりますからね。

サークルを新規で立ち上げるというのは、大きなリスクを背負う覚悟が必要なのです。

しかし、サークルを一から立ち上げるというのは、とても素晴らしい経験にもなります。

リスクを背負い、新規のサークルを立ち上げる覚悟が付いたのであれば、具体的に新規のサークルを立ち上げる手順を見ていきましょう。

 

人気サークルを作る手順

新規サークルを立ち上げるにあたり、やはり「人気サークル」を目指したいですよね。

以下では、人気サークルを作るために必要な7つのステップを具体的にまとめています。

サークルを作る決心をした方は、ぜひ参考にしてみてください。

人気サークルを作るための7ステップ

1:サークルの目的を明確にする

2:他サークルとの差別化

3:初期メンバーを集める

4:活動場所を確保する

5:メンバーを増やす

6:新入生歓迎会は超重要

7:公認サークルへ

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1:サークルの目的を明確にする

ますは、新規にサークルを作る目的を明確にしましょう。

「なぜサークルを作るのか」

この部分が明確でないと、サークル運営の方針が定まりません。

そしてもちろん、明確な目的が無いサークルには人が集まりません。

明確な目的が無いサークルに入っても、サークル員たちは「何をすればいいのか分からない」わけですから、サークルの目的を明確にし、メンバーたちを迷わせないサークル作りを行う必要があるのです。

人気サークルを作る一歩として、まずはサークルの目的をしっかりと考えましょう。

そしてこの段階で、「インカレサークル」にするか否かまで決めておきましょう。

 

2:他サークルとの差別化

新規のサークルを立ち上げる目的が明確になったのであれば、他サークルとの差別化について考えてみましょう。

上の項目と少し内容がかぶりますが、同じジャンルのサークルがすでに学内にあるのであれば、学生たちはわざわざ新規のサークルの方に入る必要が無いのです。

つまり多くの学生は、実績が無いサークルよりも実績のあるサークルを選ぶということですね。

ですから、新規に立ち上げるサークルには、既存のサークルには無い「売りポイント」を作る必要があります。

 

例えば、

○「既存のライバルサークルの拘束時間が長いのであれば、掛け持ち前提のゆるいサークルにする」

○「会費が高いサークルが相手であれば、会費を低めに設定する」

などの差別化ですね。

学生によってライフスタイルはさまざまですから、選択肢の幅を広げてあげることが重要です。

他サークルとの差別化をすることが、人気サークルになるか否かの重要な分岐点となります。

 

〇メジャーなジャンルは避ける

差別化の観点から考えると、メジャーなジャンルの新規サークルを立ち上げるのはできるだけ避けるべきでしょう。

例えば、「フットサル」や「テニス」、「軽音楽」などのジャンルはメジャーですよね。

これらのサークルは、大学ごとにいくつもの団体が有る激戦ジャンルです。

したがって、差別化の力を借りてメンバーを集めやすくするためには、できるだけニッチなジャンルを狙っていくのが効率的です。

どうしてもライバルが多いジャンルの新規サークルを立ち上げたいのであれば、人気サークルで馴染めなくて悩んでいる学生たちをターゲットにしてメンバーを集めるという方法が有効です。

 

3:初期メンバーを集める

新規サークルを作る目的や差別化をしっかりと検討できたら、次にサークルの初期メンバーを集めましょう。

初期メンバーは人数が少なくても良いですが、自分を含めて少なくとも3人は集めるべきです。

そして初期メンバーはテキトウに集めればいいというわけではありません。

選ぶ基準として、必ず人数よりも志の高さを重視してください。

人数重視で集めてもサークルメンバーたちの管理に目が行き過ぎて、肝心の活動がうまく出来ないという状況に陥りがちです。

 

サークル草創期は、とても大変な時期です。

人数が少ないですからメンバー一人一人の金銭的な負担も大きいですし、新規のメンバー集めや活動場所の確保などやるべきことはたくさんあります。

そんな忙しい時期でもサークルのためにしっかり行動してくれるメンバーを確保していなければ、怠けるサークルメンバーが増えてサークルは早々に空中分解します。

人気サークルの土台を作るためにも、長く付き合っていく初期メンバー選びには妥協をしないでください。

 

4:活動場所を確保する

初期メンバーを確保できたら、いよいよ活動場所を確保しましょう。

学外で活動するのであれば問題は有りませんが、学内で活動をしていくつもりであれば学生課に問い合わせを行う必要があります。

空いている教室や場所を聞き、サークル活動を行う許可をもらいに行きましょう。

この時にメンバー不足で断られた場合は、仕方ないですが大学の友人たちから名義だけでも借りましょう。

 

5:メンバーを増やす

初期メンバーと活動場所をそろえたら、いよいよサークル始動です。

サークル活動と並行しながら、メンバーをどんどん積極的に勧誘していきましょう。

特に、サークルメンバーを効率よく集めるために、以下の4つの手段がおすすめです。

1:大学で声を掛ける

2:「ツイッター」で呼びかける

3:「ガクサー」を利用する

4:ブログを開設して信用度UPを狙う

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1:大学で声を掛けてメンバー集め

やはり新規メンバーを集めるためには学内で声掛けを行うのが一番です。

このとき、声掛けは大学内の見ず知らずの学生にいきなり声を掛けるのではなく、友人や知人に対して行いましょう。

いきなり知らない学生を勧誘しても怪しまれるだけですし、歴史の浅いサークルに入ってくれる可能性は非常に低いです。

 

2:SNSで呼びかける

サークル専用のSNSアカウントを運営していれば、SNSからサークル希望の学生を集められるかもしれませんし、サークルに興味を持ってくれた学生がSNSを通してサークルについて詳しく調べてくれるかもしれません。

必ずサークル専用のSNSアカウントを作り、日ごろの活動を写真付きでUPしましょう。

日頃の活動を写真で公開することで、ある程度の信用を得られます。

サークル自体の信頼度を高めていくためには小さな努力が大事です。

 

3:「ガクサー」を利用する

「ガクサー」は全国の2000以上のサークル団体が登録している、無料サークルコミュニティサイトです。

登録しているだけでメンバーの募集が出来ますし、イベントの告知も可能です。

サークルとしての形が出来たら登録しておきましょう。

ガクサー – 全国の学生団体・サークルが集まるサイト

 

4:ブログを開設して信用度UPを狙う

無理に開設する必要はありませんが、余裕があればブログを開設しましょう。

レンタルブログでも十分です。

日々の活動を写真付きで紹介していると、活動に興味を盛ってくれた方にある程度の安心感を与えることが出来ます。

ここまですれば、サークルの信頼度はかなり上がるでしょう。

 

6:新入生歓迎会は超重要

日ごろからメンバーを増やすための活動は継続して行うべきですが、新入生歓迎会は何よりも重要です。

新入生歓迎会でたくさんの新入生たちを確保できれば、サークル運営は一気に波に乗ります。

しかし、実績が無い新規サークルに入ってくれる新入生たちはとても少ないのが現実です。

新入生歓迎会で大量の新入生たちを確保したいのであれば、まずはサークルの募集チラシにこだわりましょう。

 

〇募集チラシ作りにこだわる

学内の多くのサークルは、意外とチラシ作りにこだわりません。

サークル内で絵が上手かったり、デザインに少し自信が有るという学生が作成したものを印刷して、みんなで新入生たちに配るというケースがほとんどです。

そして当然、チラシのクオリティはまあまあのモノになりがちです。

しかし、応募チラシはサークルの第一印象に関わるとても重要なものです。

私の経験でも、企業に依頼して作ってもらったチラシを使うことで、例年と比べて約3~4倍ほどの新入生たちを呼び込むことができました。

凝りすぎたデザインにする必要はありませんが、企業に依頼したり、ネット上のきれいなテンプレートを利用してチラシを作ることも考えておくとよいでしょう。

 

7:公認サークルへ

大学の公認サークルになるためには、厳しい条件をクリアしなければなりません。

公認サークルになる条件は大学ごとにさまざまですが、多くの場合、数年の活動実績と最低限のサークル員数が定められています。

上手くいけばあなたが卒業までに公認サークルになれる可能性もありますが、自身が卒業した後のことまで考えて長期的な視点でサークルを運営しましょう。

 

さいごに

新規のサークル立ち上げは非常に素晴らしい経験になりますが、継続してサークルを運営していくのはとても大変です。

生半可な覚悟ではとても出来ません。

それでもリスクを受け入れ、仲間たちと新規にサークルを立ち上げる覚悟を決めたのであれば、後は進むだけです。

自分も含め、メンバーが楽しめるサークル団体を作ってみてください。

 

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この記事を書いた人

RYUSEI
RYUSEI
飯田橋近くの大学に通う上京組の大学生です。かれこれ4年生になりましたが、大学生活で感じたシェアしたいことを気まままに書いています。#1浪 #経営学部