中央大学法学部の魅力と勉強法|在学生が分かりやすく教えます!

中央大学法学部の魅力と勉強法|在学生が分かりやすく教えます!

中央大学法学部の魅力と勉強法について、現役の在学生が分かりやすく教えます。

中央大学法学部は「他の大学の法学部と何が違うのか」「受かるためにはどんな戦略が必要なのか」について出来る限りまとめてみました。

中央大学法学部には、司法試験合格を目指す学生はもちろんのこと、それ以外の学生にもたくさんの魅力やメリットがあります。

志望校のひとつとして考えている方は、ぜひ参考にしてください。

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中央大学法学部の魅力とは

司法試験合格目指すなら『炎の塔』へ

  • 司法試験合格者数が多い
  • 『炎の塔』は設備が充実
  • もはや予備校に行く必要がない
  • 難関法科大学院への合格実績が高い

中央大学法学部の魅力は、なんといっても司法試験合格者数の多さにあります。

毎年のように数多くの合格者を輩出しており、司法試験合格者数ランキングは毎年1位~3位の間で推移しています。

中央大学には『炎の塔』という施設があり、毎年春と夏に実施される入室試験に合格すれば、半年間自由に使える定席とロッカーをもらうことができます。

さらに、司法試験合格した先輩方から直接教えてもらえる、『オーダーメイドゼミ』と言う少人数のゼミに参加することもできるようになります。

 

また、学部の授業でも弁護士の先生方に直接教えてもらえる、法職養成専門プログラムなどといった授業があります。

他の大学であれば予備校に通うことが司法試験合格の前提となりますが、中央大学では炎の塔に入って独学で司法試験に合格している学生がたくさんいます。

また司法試験を受験するためには法科大学院を卒業する必要がありますが、難関法科大学院への合格実績が高いのも中央大学の特色です。

東京大学法科大学院、一橋大学法科大学院、慶應義塾大学法科大学院などの難関法科大学院に多数の合格者を輩出しています。

 

公務員試験にも強い

司法試験だけでなく、公務員試験に強いのも中央大学法学部の特徴です。

生協が実施している公務員セミナーでは、弁護士の先生から法律を教わることができ、正確な知識を身につけることができます。

都庁や特別区の公務員採用でも、たくさんの合格者がいます。

また、面接試験に合格すれば、公務員志望でも多摩研究室の定席を得ることができます。

 

『経理研究所』は法学部生も入れる

中央大学には、『経理研究所』という会計士試験受験のための予備校のような組織があります。

会計士合格に必要な講義、答案練習会などを年間約40万円で実施しています。

経理研究所では、大手の予備校に比べると半額以下で会計士受験のための勉強をすることができますから、かなり大きなメリットです。

そして、この経理研究所、実は商学部の学生だけでなく法学部の学生も入ることができます。

そのため、法学部生でも公認会計士試験合格を目指して勉強している学生がいます。

 

中央大学法学部のキャンパスの立地について

中央大学法学部は、東京の八王子にあります。

キャンパスが都心ではないので「通いづらい」という声もよく聞きますが、モノレールの中央大学明星大学駅から直結なので、駅から歩くことなくキャンパスに通うことできます。

実は通いやすいです。

 

キャンパス周辺の下宿は安い

さらに、郊外ならではのメリットとして、下宿の家賃がとても安いことが挙げられます。

2万円台から家を借りることができます。

これは都心では考えられないことです。

そのため、「司法試験に合格したい」あるいは「公務員になりたい」と考えていて、あまりお金をかけたくないという人にはぴったりです。

【関連】大学生の一人暮らしにお金はいくらかかる?分析して分かったこと

 

スポーツ施設が充実している

都心にキャンパスがある大学では、さまざまな問題があるため、なかなか広い敷地面積を取ることができません。

しかし、中央大学は郊外に有るのでキャンパス自体が広く、スポーツ施設も充実しています。

中央大学ではスポーツ施設が充実しており、バスケットボールコート、テニスコート、体育館、プールなどを個人でも利用することができます。

ジムを開放している大学は多いですが、ここまで充実したスポーツ施設を個人に開放している大学はなかなかありません。

体育の授業でもそれらのスポーツ施設を使うため、スポーツが好きな人におすすめです。

 

中央大学法学部は単位は取りやすいの?

論文対策をすれば単位は取れる

中央大学法学部だけでなく、他大学の法学部でもそうだと思うのですが、基本的に法律系の授業は出席を取らない授業が多いです。

そのため、授業に欠席してしまっても学期末試験で高得点を取れば単位を取得することができます。

もっとも、試験の出来が悪いと単位を落としてしまうので、しっかりと対策を行うことは必要です。

授業では先生方が講義をしてくださるのですが、実際の試験では法律論文を書く必要があります。

そのため、授業を聞くだけでなく、しっかりと論文対策をすれば単位を取ることは簡単だと思います。

例えば、教授の先生が執筆した演習書や、予備校から出版されている「司法試験向けの問題集」を使用して対策をすれば、まず間違いなく単位は取れると思います。

 

コントロール制度がある

中央大学法学部は「A・B・C・D」 の4段階評価なのですが、『コントロール』という制度があり、 「Aは上位20%にしかつけられない」という制約があります。

そのため、必修ではない一般教養などは、他学部履修をすると他学部には A コントロールがないためAの単位が取りやすい場合があります。

もっとも、「他学部履修」ができるのは他学部の専門教育科目である場合がほとんどなので、やはりしっかりと勉強する必要はあります。

総合すると、中央大学法学部で単位を取得することは比較的簡単なのではないかと思います。

 

必修語学の単位は気をつけよう

必修の語学の単位を一定以上落してしまうと留年してしまう恐れがありますが、これは他の多くの大学も同じです。

かなり多くの単位を落とさなければ、まず留年はしません。

語学の単位を落としてしまっても、再履修という制度があるので再履修でしっかりと単位を取れば問題ありません。

ちなみに、法学部国際企業関係法学科は3年でも語学があり、やや単位取得が大変です。

しかし、国際企業関係法学科は少人数のため友達も作りやすく、英語の勉強もしっかりとできるので他の学科とはまた違った魅力があります。

【関連】大学の単位の仕組みを分かりやすく徹底解説します!

 

中央大学法学部の就職先で多いのは?

中央大学法学部の就職先で多いのは、都庁となっています。

その他みずほ銀行などの大手銀行に就職する人も多いです。

学生の15%は法科大学院に進学します。

そのため、法曹関係、公務員、大手銀行に就職する割合が多いと思います。

 

中央大学法学部に入るための勉強法・経験談

センター利用がおすすめ

中央大学法学部は、私立文系法学部には珍しく「数学」を使って受験することができます。

そのため、数学の勉強をしっかりとしておくことが大切です。

さらに言うと、センター利用入試で合格してしまうことをお勧めします。

5教科7科目で8割程度得点できていれば、中央大学法学部にセンター利用で合格することができます。

私はセンター試験5教科7科目で79%程度得点し、中央大学法学部にセンター利用入試で合格しました。

 

私の受験勉強法

●英語の勉強は、スタディサプリ(当時は受験サプリでした)の講義を受講していました。

●数学は、『フォーカスゴールド』という問題集を使用していました。

あまり知られていないのですが、フォーカスゴールドの解説授業をネットで受けられるサービスがあるので、私はその授業を受けながら Focus GOLD を2周程度しました。

●国語は、東進ハイスクールの林修先生の授業を受講していました。

国語は得意で偏差値が72まで行ったこともありました。林先生の授業はとてもお勧めです。

●世界史は、『東進ハイスクールの一問一答の問題集』を使用して暗記していました。年号は語呂合わせの単語帳を使って暗記しました。

 

また、センター試験の過去問は市販されている問題集を一周10年分ときました。

世界史は20年分解いたと思います。

センター試験は過去問をしっかりと学習すると成績が上がっていくので、過去問をしっかりとやるようにしましょう。

 

中央大学法学部を志望している受験生へのアドバイス

受験戦略としては、まず数学を捨てないということが大切だと思います。

やはり、数学を使って受験した方が3教科で受験するよりも合格しやすいと思います。

しっかりと基礎を固めてセンター試験で8割程度得点し、早い段階で合格してしまうことをお勧めします。

また、3教科入試であってもセンター利用で合格することは可能です。

センター試験は高校の勉強の基礎的な範囲から出題されるため、基礎固めも兼ねてしっかりとセンター対策をしておく事で、センター利用で中央大学法学部に合格することもできます。

また、仮にセンター利用で合格できなかったとしても、個別入試のための基礎力がつくのでおすすめです。

 

入学後に関してのアドバイス

入学後には、法曹志望のであれば『法学会』などの法律系サークルに入っておくことをお勧めします。

同じ目標を持った同期や優秀な先輩方から法律教えてもらうことができ、非常に有意義だと思います。

また、『炎の塔法職多摩研究室プレ A コース入室試験』の最初の試験は「司法試験民法短答」の過去問から出題されます。

これは結構重要な情報です。

中央大学合格後は、すぐに民法短答の勉強を始めることをお勧めします。

 

公務員志望者であれば、まずは大学の単位をしっかり取得することをおすすめします。

私の周りでは、大学2年生の後期、もしくは三年生から大学の公務員セミナーで公務員試験対策をする人が多いです。

そのため、それまでに単位をたくさん落としてしまうと、公務員試験の勉強と単位取得のための勉強が重なってしまってとても大変です。

一年時にしっかりと単位をとっておきましょう。

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